津別峠で雲海を見よう!(運がよければさらに・・・)拡散希望です!
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先日ご紹介した津別峠。
http://move-to-hokkaido.cocolog-nifty.com/blog/2013/06/post-f2a8.html
日本で6番目に大きい屈斜路湖を見下ろすことができ、屈斜路湖を埋め尽くすすばらしい「雲海」がよく発生するおすすめスポットです。美幌峠よりもぐっと標高が高いので、雲の上から眺められる確率も高くなります。
津別峠の耳寄り情報をゲットしました。
津別峠にある展望台は、通常は9:00からのオープンです。ところが、太陽が昇って気温が上がると、雲海は消えていってしまいます。展望台がオープンするころには、雲海がないこともしばしば。
展望台に上るのとそうでないのとは、こんなに違います。
展望台付近はこんな風になっています。展望台に上れないときには下に見える柵のところから雲海を眺めることになります。
すると、手前にある笹の葉っぱが意外に邪魔になるんです。左下の山も笹に隠れてよく見えません。
展望台に上るとこんな感じになります。手前の山が中腹まで霧に隠れているところなど、しっかり見ることができるんです。
先日もUPした阿寒の山並みが良く見えるのも展望台からです。
で、ここからが耳寄り情報です。
これまでは、9時まで開くことがなかった展望台が、時々早朝に開けられるそうです。
というのは、ふもとのホテルなどから、雲海を見るツアーが開催されているのです。
ツアー開催日には、ツアーのお客様のために鍵が開けられますが、ガイドが終了する6時くらいからは、ツアー参加者以外の一般の人も無料で展望台に上がれるのです。
そのホテルに泊まってツアーに参加していなくても、きれいな雲海を、運がよければ展望台から眺められるとなれば、早起きして立ち寄る価値がぐっと高まります。
ぜひぜひお越しください。
【注意】
1.駐車場がけっこう狭いので、同じ宿から朝食前に・・・というような場合には、ぜひ乗り合いでいらっしゃるなどご協力をお願いしますとのことです。
2.ツアー参加者のない日には、展望台に上れません。それでもきれいな雲海なので、ぜひ立ち寄ってください。
3.より多くの人にきれいな雲海を見てもらうために、三脚の使用が制限される場合があるようです。
※雲海狙いの早朝ドライブは、ライブカメラをチェックして、良さそうなところに行きましょう。
津別峠
http://www.town.tsubetsu.hokkaido.jp/60camera/
美幌峠
http://info-road.hdb.hkd.mlit.go.jp/index_gazou.htm#toge_10
http://www.masyuko.or.jp/pc/live4.html
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