北海シマエビ漁by打瀬舟
野付湾の北海シマエビ漁は、浅い水底を傷めないように、動力船ではなく「打瀬舟」と呼ばれる帆掛け舟で行われます。
漁期が春と秋と、それぞれ一ヶ月くらいと短いため、なかなか見ることができません。
ちょっと時間が取れて、チャンスだったので、見に行ってきました。
本来であれば、10月の中旬から漁が始まるのですが、今年は猛暑の影響で海水温が高く、エビの成育が悪かったそうで、10月の25日くらいから漁が始まったそうです。
たくさんの打瀬舟が出ていました。その向こうの野付半島は、蜃気楼浮いて見えました。
尾岱沼の町のマンホールには打瀬舟・シマエビ・白鳥が描かれていました。
その白鳥も飛来していました。
屈斜路湖にも10月の半ばくらいから飛来してきています。
冬が来たって感じですね。
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