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2010年1月の68件の投稿

2010年1月31日 (日)

バナナで本当にクギは打てるのか?

その昔のオイルのコマーシャルで、バナナで釘を打っているのがあったのは、だいたい30歳以上くらいの人ならば記憶していらっしゃるんではないかと思います。

あの宣伝が、マイナス何℃だったかは、忘れてしまいましたが、実験してみました。
当日の朝の最低気温は、-17℃くらいでした。

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で、見ていただいたとおりですが、今回はあまりうまくいきませんでした。

バナナはこんな感じです。細いクギでは、バナナに穴が開いてしまいました。
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頭が大きいクギでは、穴は開きませんでしたが、かなり変形しています。
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まずはバナナの表面の強度があまり上がっていなかった感じです。
これは、バナナの皮がどれくらい水分を含んでいるかが影響すると思われます。
もぎたてのみずみずしい状態から凍らせたほうが、強度がでるかもしれません。

あと、釘を打つにはある程度の重さがあったほうがいいので、そこもイマイチでした。

でも、クギのサイズ、木の固さ、バナナのみずみずしさの条件を満たせば、十分釘が打てそうな感触でした。

と、こんなことをやっている人がきっとほかにもいると思って、ネットで調べてみると、南極観測隊がこどもたちの質問に答える形で、2007年の5月に実施して、「打てる」と結論付けていますね。

なかなか楽しい実験でした。
(^-^)/

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星空@建設現場

釧路からの帰りに星がきれいだったので、建設現場へ行ってみました。

半月が出ていて、しかも雪明りもある状況でしたが、なかなかきれいに見えていました。

右側に北斗七星が見えていて、北極星も写っています。北斗七星のひとつの星がかけちゃったのは失敗です。ISO200で6分半の露出です。
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こちらはオリオン座です。ISO1250で30秒の露出です。
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国道側の牧草地方向はこんな感じです。右側の赤いのは弟子屈の町の明かりです。
上の方の明るい星はしし座の尻尾のところです。その下の一番明るい星は土星です。
夜の早い時間だと、文化センターのテニスコートの水銀灯が結構邪魔になりますが、それも21時までなので、それ以降はかなり楽しめそうです。これもISO1250で30秒の露出です。
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2010年1月30日 (土)

タンチョウ観察@鶴居

タンチョウがエサを食べた後、ツガイでダンスをするのをぜひ写真に撮りたいと思っています。
うまく時間が取れたので、鶴居のいとうサンクチュアリにいってきました。

9時過ぎからおじさんが出てきてエサをまいていました。
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で、待てど暮らせどツルがやってきません。
時間切れだったので、伊藤サンクチュアリを出て、音羽橋へいってみました。

すると、10時近いというのにねぐらにたくさんのタンチョウがいます。
後で聞いた話だと、寒い日はねぐらを出るのが遅くなるそうです。
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気温が低いので、けあらし(川霧)が発生していい感じです。
川霧が木々について凍っているので、それもまたきれいです。
左の手前にはハクチョウもいて、右側に鹿も写っています。
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と、突然数十羽のタンチョウが飛び立ちました。
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東の方へいって、伊藤サンクチュアリにも向かったんでしょう。
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あとの予定があったので、この日は断念。
そのあとハクチョウが飛び立って頭の上を通ってゆきました。
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こんなアングルでタンチョウを撮りたいですねえ。

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クルマに映る夕景@岩保木水門

SLを見にいったときに撮った写真です。

釧路湿原の夕陽は何度見てもきれいです。
中央左よりの大きな建物は新しい岩保木水門です。釧路川から新釧路川への分流の部分に設けられた水門です。

旧水門は右側の方に写っているのですが、ちょっと見えませんね。
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旧水門はこんな感じです。1931年の建物ということなので、とても風情があります。
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夕陽はこんなかんじです。
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日が沈んだ後もしばらくはきれいな夕焼けを見ることができます。
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夕焼けがクルマに映ってきれいだったので、撮ってみました。
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2010年1月29日 (金)

SL冬の湿原号 ~4 摩周駅にて

摩周駅では、往路に石炭補給、復路に水の補給をするそうで、長時間停車になります。
ちょうどいい時間だったので、見てきました。

右側の袋に石炭が入っています。
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摩周の駅員さんも思わず記念撮影。
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石炭をくべると、ものすごい煙が立ち昇ります。
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そして出発。水蒸気を吹き出しています。
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この力強さはいいですね。
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こんな絵もいいかもしれません。動輪もいろいろ撮ったんですが、いい感じになったのは従輪のこの一枚だけでした。
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川湯温泉までの運行は終わりましたが、標茶までは3月まで運行です。
また機会をみて撮りに行きたいと思います。

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巨大ツララ成長せず(;_;)

楽しみにしていた巨大ツララですが、だんだんと小さくなってしまっています。

先日暖かかった日には溶けていました。今日は寒いですが、上から水滴が供給されないので、先端はこのように乾いていて、成長の兆しはありません。
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最長の時は地面まで100cm弱だったんですが、今は110cmくらいあります。

そう思って見てみると、つららの成長条件って、けっこう厳しいのかしら・・・

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この季節に自転車ツーリング!

いやいやおどろきました。
外人さんが二人で自転車ツーリングしていました。

この季節は、ツルツルかドロドロのどちらかですから、たいへんです。

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2010年1月28日 (木)

白銀の世界(ここも一直線)

女満別空港からの帰り道がきれいだったので、写真を撮りました。
雪の後、すっかり晴れて白銀の世界です。
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そしてここにも一直線のUPDOWN道路が・・・
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遠方を拡大すると・・・
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いい感じです。

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SL冬の湿原号 ~3 雄阿寒雌阿寒をバックに

SL二日目は、山を入れて撮ってみました。
以前、サルルン展望台で会った人が、教えてくれた場所を探してみました。
若干霞んではいましたが、よく見えています。

こちらは雌阿寒岳です。煙は火山の噴煙だと思います。
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そして雄阿寒岳。雪をかぶってきれいです。
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ちょっと林に隠れる感じなので、林の切れ間でSLを捕らえました。
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ここで写真を撮っていて驚いたことがあります。

SLの写真を撮りに来ている人たちの動きの早さです。
私は、15分くらい前に着いて、待っていたんですが、皆さんは2~3分前に来てSLがきたかと思うと何枚か撮影して、まだSLが見えているうちに片付け始めて、あっという間に出発して行きました。

最初は理解できなかったんですが、追いかけながらあちこちで写真を撮っているっていうことですよね。
ものすごいバイタリティです。

そういえば私もかつて大井川鉄道では、そんなふうにしてSLと追いかけっこをしたことを思い出しました。
確かに飛行機代をかけて、お休みを取って本州から来ていれば、それくらいしたくなるかもしれません。

撮り鉄の血が呼び覚まされた気分になりました。
(^-^)/

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2010年1月27日 (水)

建築推進中

徐々に形が見えてきました。
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SL冬の湿原号 ~2 夕景を走る

冬の湿原号が川湯温泉から帰ってきて、夕焼けの釧路湿原を走るところを狙いました。

釧路湿原はすでに日が沈んでいます。
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線路の近くまで行こうと思ったら積雪していたのですが、人の足跡があったので行ってみると、私より体重が軽い人の足跡だったらしく、私があるくと表面の固い層をときどき踏み抜いて雪に埋まってしまいます。30cm以上積もっていたので、かなり苦労して線路際までたどり着きました。
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その甲斐あって、こんな写真が撮れました。
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夕映えが映ってきれいに撮れたんですが、今回はちょっと画像編集してしまいました。

というのは、私はしばらく前から到着していて、いいアングルになる場所を選んでいたのですが、SLがくる2~3分前に来た人が私の写真の視野にに入り込んできちゃったんです。
かなり頭にきましたが、文句をいえる筋合いでもないですからねえ・・・

上の写真の2枚とも、右から1/4、下から1/4位のところが四角く色合いが違っています。
SLが来る前に撮った写真から切り抜いてきて合成して、その人には消えていただきました。(^-^)/

合成もなかなか難しいですね。
忍耐強くわからなくなるくらいまでやればいいんですが、ソフトの使いこなしもいまいちなので、この辺りで妥協しました。

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2010年1月26日 (火)

氷の造形シリーズ 網戸の氷

いろんな氷の造形を紹介したので、何番目かは忘れました。
(^_^;)

網戸のところにこんな形で氷がついています。
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網戸の窓枠に沿ってツララが張り付いている感じですが、どこからきた水分なのかさっぱり見当がつきません。

おまけに、氷の表面は妙なデコボコがついています。
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いったいどんな風に成長してできた氷なのか、今のところわかりません。

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SL冬の湿原号 ~1 馬との並走?

23日24日の二日間、SL冬の湿原号が川湯温泉までやってきました。
(1月30日~3月7日は釧路~標茶の運転です。)

標茶町の乗馬クラブがSLと並走するイベントをやるという新聞記事を読んで見にいってきました。

いってみると、すでに馬がたくさん集合していました。
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予行演習です。この左側に線路があります。
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SLがやってきました。馬は10頭くらいスタンバッています。
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いよいよ並走開始!と思ったら、SLが減速してくれません。
かなり先行で走り出した馬が一頭見えていますが、ほかは後方です。
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全力で走る二頭ぐらいがなんとか一緒に走っています。
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あっという間にSLは走り去ってしまいました。
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うーん。
打ち合わせはちゃんとできていなかったんだろうか・・・

車内で馬のイベントについて解説があったのかわからないんですが、昨年は車内のこどもたちと乗馬の人たちが手を振り合っているようなシーンがあったようですが、今年はそういう風には見えませんでした。

残念ですねえ。
(;_;)

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2010年1月25日 (月)

アカゲラ「片目のジャック?」

独眼龍でも座頭市でもいいんですが、去年から来ているアカゲラの個体にそんな特徴があります。

左目はパッチリとしてかわいらしい感じなんですが、
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右目はちょっと怪我をしたあとがあります。
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このところ毎日のようにえさ台にやってきます。

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なぜか雪のかたまりが・・・

ふと家の裏の木を見上げると、雪のかたまりが木に挟まっています。
いったいどうすると、こんな風にかたまりが上の方に挟まるのでしょうか?
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ちょっとなぞです。
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プリンタのインクも凍るマイナス20℃

ちょっと用事があって、一晩家をあけていました。
その晩は、相当な冷え込みになり、マイナス20℃を下回ったようで、いろいろなことがおきていました。

室内もマイナス11℃まで下がりました。(@_@)
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水道を落としてはいたんですが、残留した水滴が凍って栓が回らなくなっていたり、蛇口のシャワー切り替えが動かなかったりと、ちょっと冷や汗をかきました。流しに置いてあったなべの水は半凍結していました。

プリンターのインクも凍るんでしょうか?
シツオンヲアゲテクダサイっていう表示があるとは思いませんでした。
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ストーブの室温表示も0℃以下はLoになることがわかりました。
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そして外気温の最低値はマイナス20℃。もちろんこの冬一番です。去年は20.3℃だったので、ちょびっと更新です。
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昨年の冬も、だいたいこの時期にマイナス20℃を超えましたので、去年並みというところですね。

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2010年1月24日 (日)

除雪後の落とし穴

除雪が入った国道の路肩です。
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ここに実は落とし穴があることがわかりました。

実は、道幅はこんなにはなくて、途中からは雪しかないのです。

どういうことかというと・・・
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上の絵のような状況です。

路肩があると思って、左に寄せすぎると、下の絵のように落っこちてしまうのです。
実際、運送やさんのトラックが落ちているところを見てしまいました。

まさに落とし穴。
気をつけなくっちゃです。

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2010年1月23日 (土)

雪と風と光の造形

この写真の左奥が建設予定地です。
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国道から登る道ですが、ここは除雪が入りません。「ぽらりす」にはもっと左手から上がる道で到達します。
その、除雪が入らない道が奇景を作っています。

やっと北海道らしい軽い雪が降り、強い風で地吹雪となって、筋状のかたちになり、夕陽が当たって光と影のコントラストを作っています。
ちょっと画像処理で強調してみました。
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雪の結晶

寒くてふわふわに降った雪は結晶の形も見えています。
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ちょっと注意してみて、きれいな結晶があったら撮ってみようと思います。
今日のところはこの程度で・・・
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2010年1月22日 (金)

除雪新兵器

除雪グッズについて昨年紹介しました。

http://move-to-hokkaido.cocolog-nifty.com/blog/2009/02/post-9c8f.html

玄関周りで雪が一度解けて再凍結して困ったので、新兵器を投入しました。
ツルハシでやってもいいのですが、勢いあまって地面を削ることが多々あったので、購入しました。

アイスピックです。
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長さ1.2mくらいで、先端に鋭いキリがついています。
氷を割るアイスピックと同じで、氷を突いて割っていきます。
広い面積だと厳しいですが、氷を割るには効率的です。

数年前に、ガソリンスタンドの人が特許を取って、かなり売れたものらしく、比較的新しい除雪器具です。

まるふくさん。
こんなの知ってました?

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2010年1月21日 (木)

ビール×チョコ

北海道有名企業同士のコラボです。

サッポロビール×ロイズチョコレート。

バレンタイン向けらしいですが、チョコ味のビールをゲットしました。
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2種類あるそうで、これは甘くないほうのビターです。
珍しい組み合わせですが、まあまあのお味でした。

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ウサギ?

昨日の新雪の上に、動物の足跡がありました。

両手両足をそろえて移動しているので、リスかウサギかと思います。
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ウサギだったら、まだ野生は見たことがないので、ぜひお目にかかりたいです。

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2010年1月20日 (水)

暖かい一日でツララピンチ

先日から気になっている巨大ツララが、今日の暖かさで少し縮んでしまいました。
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どんどん解けて、約10cmくらい短くなっていました。
19時時点で気温がプラスの2℃くらいありますので、もっと縮んでるかも・・・

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建設予定地も雪景色

目の前の牧草地は雪が降るとこんなふうになります。
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2010年1月19日 (火)

アイスホッケー観戦

アジアアイスホッケーリーグの日本製紙クレインズの本拠地が釧路なので、試合が時々あります。

その昔、大学の先輩がアイスホッケー部だったので、ちょっとだけやったこともあり、面白さは知っていたので、奥さんと一緒に観戦してきました。

相手は中国のチャイナドラゴンというチームで、実力は格下なので、10-1という大差での勝ち試合が見られました。
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地元チームを応援するという気分もなかなかいいです。もちろん勝ち試合でしかもゴールシーンがたくさんあったので、なおさらです。
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奥さんも、スピーディな展開に大興奮で、すっかり気に入ったようでした。

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根室へ青春18切符の旅(グルメ編)

根室といえば、「サンマ」「カニ」「昆布」といった、海産物がおいしいところです。
このほかに根室ならではというものが、いくつかあって、今回はそちらをいただきました。

まずはエスカロップ。たけのこ入りバターライスにとんかつが乗って、デミグラスソースです。
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これはオリエンタルライス。カレー風味のピラフに牛さがりステーキ。エスカロップとはちょっと違ったデミグラスソースです。
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いずれも根室の喫茶店が発祥で、今でも根室近辺が中心のようです。

また、根室だけで展開しているコンビニ「タイエー」にはやきとりを焼くスペースがあって、焼きたてを乗せてくれるやきとり弁当があります。
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写真のように鳥ではなくて豚です。

それぞれ詳細は、ネットなどで調べると出てくると思いますが、おいしくてお勧めです。
(^-^)/

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2010年1月18日 (月)

巨大ツララ発生

家の軒先に巨大なツララが出来ています。
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この角度の方が見やすいでしょうか。
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はかってみました。
軒下から173cm。地面から97cmのところに先端があります。
このまま伸びたら、地面に到達するんでしょうか?

今のところ危険はなさそうなので、しばらく成長を見守ることにしたいと思います。

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根室へ青春18切符の旅(強風の納沙布岬編)

なんといっても本土最東端の納沙布岬です。
北方領土を目前にした、この場所です。すぐ3.7km先がロシア領なので若干霞んだこの日でも見えていました。
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ロシア領になった経緯についてはいろいろあるんだと思いますが、現在すんでいる人のこと、お墓やふるさとが向こうにある人のことを考えると、むやみに占有権を主張していては解決しないような気がします。
漁業権の領海なんかも絡んでいるんだと思いますが、そういった利害の部分ではなくて、心の部分を重視した解決が出来るといいなあと思います。

とゆっくりと考えている余裕はまったくなくて、低気圧がきていて、ものすごい風でした。
降った雪は強風で飛んでしまって、ツルツルの氷です。
私は生まれて初めて、「氷の上を風で滑る」状況を体験しました。
写真は、風に立ち向かう奥さんです。(^_^;)
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納沙布岬灯台へ。どうやら北海道で最初の洋式灯台だそうです。北方領土を除いては日本で一番東にある灯台だそうです。
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根室駅からバスで35分のところにある納沙布岬ですが、強風が吹き荒れていたということもあって、「最果て」というイメージがぴったりでした。
根室方面を展望台から見た景色です。
根室半島の根室より東は、起伏が少なく、とても平らな感じで、強風をさえぎるものは何もありません。
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それでもこんなに人が住んでいます。
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家の間には、昆布を干す空き地があったり、豊富な水産資源があってこそ、こんな東の端っこに町が栄えたんだなあとつくづく思いました。

観光客がほとんどいない冬の納沙布岬で、めちゃくちゃ寒くて強風が大変でしたが、楽しい旅になりました。
今度春か夏に来て見ると、まったく違った印象を持つに違いないと思います。

ちなみに、調べてみたところ、滞在していた時間帯の平均風速は14mくらい。最大瞬間風速は20mくらいだったようです。
(@_@)

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2010年1月17日 (日)

カンティーナ

釧路にあるバーです。
オーナーのスターウォーズコレクションが所狭しと展示してあります。
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好きな人にはたまらない空間ですね。

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根室へ青春18切符の旅(乗り鉄編)

かねてより奥さんと、青春18切符で遊びに行こうと話をしていました。

この冬の18切符で二人とも行ったことのない、「根室・納沙布岬」へ行ってきましたので、いくつかに分けてUPしたいと思います。
まずは、乗り鉄編です。

まずは摩周から釧路まで。約70km、80分の旅です。
摩周発はまだ夜明け前の6時39分です。
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釧路までは先日の記事のとおりで、相変わらず鹿の出没で急ブレーキの連続でした。

釧路で乗り換えて根室本線=通称花咲線です。根室まで130km、130分かかります。
左が乗ってきた釧網線。右がこれから乗る根室本線。いずれもキハ54ですが、帯の色が微妙に違っていて、中もシートの構成が違っていました。
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キハ54のシートです。北海道地区専用なんでしょうか?エトピリカ・ハクチョウ・フクロウなんかが描いてあります。
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だんだん雪が激しくなってきて、進行方向の線路も雪に隠れている状況になりました。
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そして到着したのが、根室のひとつ手前の「東根室駅」です。日本で一番東側にある駅です。
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無人駅です。雪が相当降っていたので、ホームに上がる階段も雪に埋もれていました。
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乗り鉄の旅としては、ここまで。
ここから歩いて根室駅まで行って、バスで納沙布岬へ向かいました。

青春18切符を利用して、一人2000円ちょっとで行って来れました。
通常に支払うと、片道3880円→往復7760円ですので、めちゃくちゃお得な旅行でした。

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2010年1月16日 (土)

真っ白な世界

寒いときれい!!

http://move-to-hokkaido.cocolog-nifty.com/blog/2010/01/post-86cc.html

と書きましたが、いくつか写真を撮ってみました。

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いずれも霧氷のついた木々はきれいなんですが、背景を整理出来ていないので、うまい写真ではないですね。
もうちょっとフットワークを使わないといけませんね。(^_^;)

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エゾリス登場?

まだ、姿は見ていませんが、えさ台にエゾリスがきたようです。

ひまわりのタネを好む鳥はたくさんいますが、みんなタネを加えてほかへ飛んでいってから食べます。
エゾリスはその場で食べるので、タネの殻がえさ台の上に氾濫します。
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しかもこの量。
エゾリスの仕業に違いありません。

冬毛になったエゾリスは今年はまだ見ていないので、楽しみです。

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建設再開!

長めの冬休みを終えて、建築再開です。
除雪をしながらになるので、なかなか大変ですが、豪雪地帯ではないので、何とかなるそうです。
早くも壁が立ち上がってきました。
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マイナス19℃!

マイナス19℃!
日々記録更新ですね。

朝一番から薪ストーブ大活躍です。

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2010年1月15日 (金)

ツララいろいろ

先日ツララをいくつか載せました。
http://move-to-hokkaido.cocolog-nifty.com/blog/2010/01/post-6b5b.html

が、またまたいろいろ出来てます。
(^-^)/

まずは段差つき。どうやって出来たんだろう・・・
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次が板状ツララ。写真だとうまく見えないですね。物干し台のパイプの下側に板状にツララが成長しています。
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そして、我が家に襲い掛かる、曲線ツララです。
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窓に突き刺さりそうですが、ぎりぎりセーフでした。
それにしてもきれいな曲線を描いているということは、ずり落ちて角度が変わってくるのと、ツララが成長するのとが、うまくシンクロしているということですよね。
なかなか芸術的です。

そこにも板状のツララが出来ていました。
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きれいだし、大きくなるとワクワクしますが、窓を割られては大変なので、時々落としています。

また、面白い形が出来たらUPしようと思います。

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移動天文台カシオペア号

昨年も紹介した移動天文台です。

http://move-to-hokkaido.cocolog-nifty.com/blog/2009/10/post-55d7.html

今回は望遠鏡の写真です。
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二箇所にミラーが入っていて、いつでも楽な姿勢で観測できる優れものです。
これで月や惑星や星団を見ると、相当な迫力です。

今回は太陽観測用に絞りつきのサングラスがくっつけてあります。
プロミネンスがよく見えていました。

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釧網線冬の旅

釧路で飲み会があったので、久しぶりに汽車で釧路まで行きました。

雪が降ったりやんだりで、汽車はこんな感じです。これは最後尾。前側は運転手さんのところはワイパーがちゃんとついています。
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途中は鹿がいっぱいいて、速度を落とすことが何回もあります。この鹿は、ちょっとぶつかってしまったらしく、おしりに怪我をしていました。
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成人式の3連休だったので、観光の人が多く、鹿が見られる最前部に人がはりついていました。
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釧路駅にて。
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乗ってきたのが、右側のキハ54。左側は根室本線です。

予定外だったのは車窓風景です。
この季節は葉っぱが落ちているので、釧路湿原をよく見られると期待していたのですが、外が寒いので窓が曇ってしまって、思っていたよりは見ることが出来ませんでした。

といっても、写真を撮るほどきれいには見られないという意味で、鹿がいっぱいいる雪原を見ながらの楽しい汽車旅でした。

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今日も寒いです!

今日も寒いです!
首都圏も寒かったようですね。
渋谷で霜柱ができたとニュースでやっていました。

去年のブログを見返してみると、1月から2月の半ばにかけて、マイナス18~20℃になっていたので、これからしばらくが寒さのピークでしょう。

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2010年1月14日 (木)

ロータリー除雪機現る

家の裏にタイヤショベルが除雪して集めた雪で、数mの雪山が出来ていました。このあとどうなるんだろうと思っていたら、ロータリー除雪車というのがやってきました。
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ものすごい勢いで雪山を削って、遠くへ吹き飛ばします。
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あっというまに雪山は平地になってしまいました。
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いやいや、すごい威力です。

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2010年1月13日 (水)

日本全国で「雪」!!

鹿児島の姉からも雪便りが届きました。(@_@)
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鹿児島でこれはすごいですね。

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十勝平野の雪景色

昨年5月にUPした十勝平野の写真がこれです。

http://move-to-hokkaido.cocolog-nifty.com/blog/2009/05/post-deb0.html

ここに雪が降ると、こんな風になってしまいます。
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天気が悪くて、地吹雪が起きるような状況でしたので、雪の起伏がまったく見えなくて、コントラストが強調されています。
先日見に行ったマイケル・ケンナさんの写真を思い出しました。
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こんなモノトーンの写真も、これはこれで面白いのかもしれないと思いました。

撮れている写真はまったくイメージとは外れた、ボケたものになってますが・・・

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2010年1月12日 (火)

地吹雪

先日、低気圧が停滞したときは、風が強くてものすごい地吹雪になっていました。
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昨年はこんな状況で外には出なかったのですが、今年は遭遇しました。

これは十勝平野を走っているときの写真です。
防風林が必要なわけがわかります。

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この冬最低!

この冬最低!
マイナス17まで下がりました。
(@_@)

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2010年1月11日 (月)

除雪のうまい下手

周りを見ていると、どうやら私は除雪があまりうまくないらしいです。

先日書いた除雪しなくちゃいけない面積も広いんですが、どうやら要領がよくないみたいです。
というか、除雪するべき場所のもともとの整地が不十分だとか、雪捨て場の設定がうまくできていないとか、いろいろなことも絡み合った上に、あまりうまくないもので、とても効率が悪いです。

具体的には、これから除雪する雪をできるだけ踏まないようにして、根こそぎ除雪することが、どうやらコツだと考えています。
踏んでしまえば、硬くなってあとで苦労することになります。
また、地面の上に少し残してしまうと、徐々にその厚みが厚くなって、踏み固まってしまうので、除雪しきれない部分がだんだん増えていきます。

そのためにはもともと除雪するスペースは平らになっていないとやりにくいです。

とかとか考えると、あんまり効率のいいことをやっていないと感じる今日この頃・・・

明日くらいにはまた雪だそうな・・・
(@_@)

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ぽっぽや

旭川方面からの帰りに、初めて南回りを通りました。
ぜんぜん下調べをしていなかったのですが、幾寅駅は、ぽっぽやのロケで幌舞として使われたところだそうです。
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見学可能になっています。
昔の駅のよさをしっかり残していて、見ていると飽きませんね。
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ちょうどキハ40が入ってきました。
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国際宇宙ステーションを見ようの会

釧路こども遊学館で「国際宇宙ステーションを見よう」という催しが開かれました。

1日目の9日は、イベントには参加できなかったのですが、三脚を立てて写真を撮ることができました。
が、準備不足でしたね。
まず、夕方の空が明るい時間帯なので、露出の決め方が難しいです。
宇宙ステーションが視野を横切るくらいの時間露出していたいのですが、そうすると明るくなって背景の星がまったく写らなくなってしまいます。
そこは断念して、30秒露出していたのがこれです。
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右下から左上に動いています。明るい星が少し写っています。
レリーズもセルフタイマーも使うのを忘れたので、最初のところが動きまくっています。(;_;)

今度こそはと思って視野の外からのタイミングで撮影したら、ちょうどその直後に太陽光があたらなくなって消えてしまいました。上から入ってきてすぐ消えています。
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まあ、消えてゆくところを偶然撮れたので、良しとしましょう。(^_^;)
もうちょっと準備の時間をちゃんと考えればよかった・・・

2日目の10日は、ちょうど釧路に出向いているタイミングでしたので、イベントにボランティア参加してきました。
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手持ちでしたが、無理やり写真も撮ってみました。
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写っている建物が遊学館です。

ちょっと引いた絵だと・・・
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宇宙ステーションが点に写っているのがわかるでしょうか?

参加されていた皆さんも宇宙ステーションが見えると歓声を上げていました。

ちなみに、宇宙ステーションを見える時刻などの情報はJAXAのホームページに乗っていて、誰でも晴れていれば見ることができます。

釧路こども遊学館では、19日に宇宙ステーションに滞在中の野口宇宙飛行士との交信イベントを行うそうです。
(^-^)/

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2010年1月10日 (日)

今年もラッセル車を見てきました

旭川方面へ行った折、ちょうどラッセルの時間にかち合ったので、見物しました。
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結構雪が降った後なので、しっかり排雪しています。
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なかなかの迫力でした。

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除雪の効率

雪が降るたびに除雪をするわけですが、この家はめちゃくちゃ除雪の効率が悪い家です。

というのを去年から思っていました。

現状はこの水色の範囲を除雪しています。
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屋根に降った雪が落ちる部分も除雪しているので相当な量の雪です。

もし、下のような配置だったら、多分1/3くらいの除雪ですんでいるような気がします。
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永住する家では、こういうところもちゃんと考えないといけませんね。
(@_@)

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2010年1月 9日 (土)

氷点下なのに霧?

今日、クルマで走っていて、視界20mくらいの霧がかかっているところが何箇所かありました。

クルマの温度計は-10℃。

霧の水滴は凍っていても霧なんですねえ。

あらためて考えてびっくりしました。

もともと空中に浮いていられるくらい小さな粒子なので、よく考えれば水でも氷でもあんまし変わらないですね。

というわけで明日も寒そうです。

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知床のオオワシ・オジロワシ

知床からの帰りにオオワシとオジロワシを見かけました。

オオワシです。
ほかの人が写真を撮るのにクルマから降りてしまったので、驚いてもう一羽は逃げてしまいました。
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こちらはオジロワシ。2羽いました。
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やはり、知床は自然がいっぱいです。鹿といい鳥といい、いろいろ見ることができます。

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今日は冷え込みました

今朝は久しぶりにマイナス14℃まで下がりました。
この調子でしばらく続けば、屈斜路湖の御神渡りも期待できるかもしれません。
今日は冷え込みました

寒いのはもちろん厳しいしたいへんですが、かわりにいろいろきれいなものを見せてくれます。
今日は冷え込みました
今日は冷え込みました

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2010年1月 8日 (金)

地吹雪対策

こちらでは、風が強いところに、冬の間は地吹雪対策のかべが作られます。折りたたみ式になっていて、冬になると設置されます。
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うちの近所に、これと比べるとはるかに強固な風除けがある場所があります。折りたたみ式ではなく、そうとうがっちりしているので、おそらく風が強いんだろうなとは思っていましたが、昨日はすごかった!
こんな感じです。
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前が見えなくてヒヤッとしました。

このあたりは、北風の通り道で、冬はすごいときがあります。

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「超」一直線道路

斜里町にある、まっすぐな道です。
ちょっと高台になっているところから写真を撮ると、こんな感じです。
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一番遠くのところを拡大するとさらに・・・
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これはすごい!

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2010年1月 7日 (木)

雪が積もっているのに自転車!

びっくりでした。
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でも、ほかにもいたので・・・
普通なんでしょうか?

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鹿の角の形

知床では牡鹿にも何頭か会えたので、角の形がいろいろあるんだというのがわかりました。
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個体によってけっこう違うものですね。
びっくりしました。

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ツララ3態

軒にできたツララがいろいろだったので撮ってみました。

まずは、ちょっと前にもUPした、家に牙を向くツララです。
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屋根から雪が滑り落ちる段階で、重みで垂れ下がってしまうため、柔軟性のないツララ部分が家に迫ってきます。

次が極太のツララです。
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根元の太さは直径10cmくらいあります。屋根から雪が滑り降りずに解けた水滴だけが徐々に流れてきて凍ると、ツララがどんどん成長していきます。

最後が、サメの歯のような多重のツララです。
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一番上の場合と違うのが、屋根に接している部分が一度解けて凍って硬くなっているため、垂れ下がらずにまっすぐ滑ってくるところだと思います。
すると、屋根に近い部分に新たなツララの発生地点ができて、何重にもツララが下がってきます。

気温と屋根の温度とのいろんなバランスで、いろいろな造形を見せてくれるツララでした。

いずれにしても、今の家は断熱が悪すぎて、ストーブの熱がほとんど逃げてしまうがゆえに、ツララができやすい状況になっています。
何しろ寒い・・・

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2010年1月 6日 (水)

一気に積雪50cm

今日は朝から悪天候でした。
積雪は一日で40cmくらい、相変わらず吹き溜まる我が家の周りは50cmくらい積もりました。

除雪車の出動も間に合わなかったらしく、一度だけさーっと通っただけで本日は終了しました。
なので、除雪車が押しよけた雪が家の前に70~80cmの高さで固まっていて、脱出は相当大変でした。
クルマの出し入れができる状態にするのに、1時間くらいかかりました。

やれやれ。
まだ降っていて、明日の朝まで降るとか・・・

明日は図書館バスの日ですが、ちゃんと運行できるんでしょうか・・・

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41万キロ

41万キロ
CR?Vが41万キロになりました。

まだまだ現役です。

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鹿笛破損

クルマを雪から掘り出すときにやってしまいました。

せっかくつけた鹿笛を雪と一緒に放ってしまったらしく、片側がなくなってしまいました。
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残念!!

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2010年1月 5日 (火)

雪の釧路湿原

釧路湿原の展望台に冬に行ったことがありませんでした。
大雪が降ったばかりなので、チャンスと思って細岡展望台に行ってきました。

雪が降っても絶景ですね。
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木が少ないので、より平原に見えます。
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鹿の群れがたくさんいました。
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雪が降ってもすぐに除雪にはいるようで、冬のお勧めのひとつだと思いました。

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たくさんの鹿@知床

知床でフレペの滝に行ったときにたくさんの鹿を見かけました。
鹿街道以来の豊作です。

道端で木の皮などを食べています。
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クルマが近づいても平然と道路横断。
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これは子鹿です。雪の斜面はちょっと苦手そうです。
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オスも何頭か見かけました。
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みんなでわたれば怖くない・・・という感じです。
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これは鹿ではなくて、きつねとかウサギの足跡だと思いますが、蛇行しているのがなんともかわいいです。
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フレペの滝の展望台付近では、海をバックにくつろいでいました。
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ちょっと逆行気味で光っていたので撮ってみました。
もう少しオーバー気味でもいいかも・・・
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お雑煮

お雑煮
さっきテレビで「京都」のお雑煮はどんなの?
というのをやっていました。
西京味噌を使った白みそ雑煮です。

というのが、我が家の昔からのお雑煮です。

奥さんは北海道で、おすましの塩味系です。


お雑煮って日本全国でどれくらいの種類があるんでしょうか?
餅にアンコが入っていたり、いろいろですよね。

やっぱし子供の頃から食べているお雑煮を食べると正月気分になります。

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2010年1月 4日 (月)

フレペの滝散策

元日の知床がおだやかに晴れていたので、ちょっと散歩してフレペの滝を見に行きました。

知床自然センターから、片道20分くらいの距離です。幸い雪も10cmくらいしかなくて、ふみ跡がついていたので難なく展望台へ。崖の上にありました。
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地下水が断崖の途中から湧き出ています。周りにしぶきが凍結した氷があって蒼く透き通ってとてもきれいでした。
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ちょっとシャッタースピードを遅くして撮ってみました。
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凍っている部分はまるで彫刻のよう。どうしてこんな形に凍るのでしょうか?
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絶好の天気に恵まれて、寒くもなく暑くもなく、絶景を見ることができました。
お勧めです!

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冷え込み一段落?

年末から年明けにかけて、冬型の気圧配置となって、本州の日本海側は大荒れだったようですね。

こちらはというと、冷え込みが一段落したみたいで、なまあったかい正月を迎えていました。

先月中ごろまで、毎日最低気温を更新し、マイナス15℃以下まで何度か下がりました。最高気温も氷点下の日が続き、12月14日~27日はほぼ2週間0℃以上に上がらない毎日で、相当寒かったです。

が、28日以降は最高気温が-1℃よりも高い毎日で、日中の日なたでは雪が解けています。
雪が時折降っていますが、とても重くこの写真のように木の枝は重く垂れ下がっています。
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クルマにつく雪もこのとおりかなりのしつこさ。
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大晦日の朝は、クルマの余熱でボンネットの雪が落ちていました。
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こんな気候だと、屈斜路湖の御神渡りは今年もお預けでしょうか?

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2010年1月 3日 (日)

アカゲラも来ました

脂を出してから鳥が増えていますが、アカゲラも頻繁に来るようになりました。
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ヒヨドリがおなかを膨らませて、ちょっとくだものっぽいです。
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2009最後の夕陽

ちょっとさかのぼりますが、去年の最後の夕陽です。
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知床半島でオホーツク海に沈む夕陽を見ました。
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2010年1月 2日 (土)

車検整備

CR-Vが11年目の車検を迎えました。
今回、スタビライザー関係のブッシュの交換と、ステアリングのラックエンドの交換を勧められたので、お願いしたところ、かなり乗り味が改善して戻ってきました。

荒れた路面を走ったときのカタカタといったような軽い音がなくなったのと、ステアリングの遊びが小さくなっています。

もちろん新車当時まで戻ったわけではないと思いますが、まだまだしばらく乗れそうな気がします。
快適なドライブフィールでお正月を迎えられてご機嫌です。

ちなみちまもなく41万キロです。

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2010年1月 1日 (金)

あけましておめでとうございます

昨年中はいろいろお世話になりました。

今年もよろしくお願いします。

っていうか、ことしこそは・・・
ですね。

がんばって開業します!!

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