釧路和商市場
お正月用品の買出しに、釧路の和商市場に行ってきました。
アメ横のようなイメージもあり、にぎわっています。
ここの名物が、上の写真にもあるように「勝手丼」です。
ご飯を買って、その上に好きな刺身などを乗せる、お好みちらし寿司です。
いろんなお店でやっています。
このほか、トキシラズ。
カニ。
シシャモ。
などなど。
いろいろな物を売っています。
おせち料理を少し買ってきました。
これでお正月の準備は万端です。
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お正月用品の買出しに、釧路の和商市場に行ってきました。
アメ横のようなイメージもあり、にぎわっています。
ここの名物が、上の写真にもあるように「勝手丼」です。
ご飯を買って、その上に好きな刺身などを乗せる、お好みちらし寿司です。
いろんなお店でやっています。
このほか、トキシラズ。
カニ。
シシャモ。
などなど。
いろいろな物を売っています。
おせち料理を少し買ってきました。
これでお正月の準備は万端です。
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今年も残すところ、本日いち日となりました。
みなさん、読んでいただいてありがとうございます。
ほぼ一日あたり30件くらいのアクセスをいただいております。
トータルでも2万件を超えています。
本当にありがとうございます。
これだけ読んでいただけると、書くのも張り合いがあって楽しいです。
来年は、開業へ向けて忙しくなりますが、がんばって、一日一件以上書き込めるようにしたいと思います。
開業の準備状況の頻度が高くなると思います。
季節的にはまだまだ冬の寒さがこれから本番ですが、ほっかいどうぐらしの生の情報をホットに書いてゆきたいと思います。
来年もよろしくお願いします。
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釧路へ向かう途中、ちょっと休憩したら、セルモーターが動かなくなりました。
(;_;)
バッテリーは昨年替えているし、さっきまで問題なく始動していたので、何かしら壊れた可能性大です。
駐車場が広かったので、とりあえず押し掛けをしてその場を脱出して釧路へ向かいました。
普段はエンストはほとんどしませんが、すれば押し掛けが漏れなくついてくる状況なので、、妙に緊張感があります。
(^_^;)
途中、クルマの整備やさんがあるたびに、立ち寄ってみましたが、なにしろ明日は大晦日なので、正月休みに入っているところがほとんどで、やっと5軒目で、見てもらうことができました。
セルモーターなどが壊れているならば、部品の調達は不可能なので、いずれにしてもしばらくはこの状態で乗る必要があります。
で、見てもらってわかったのが、「セルモーターケーブルはずれ」という状況です。
ケーブルを接続してもらったら、正常に始動!!
いやいや。冷や汗かきました。
でもどうしてセルモーターのケーブルが外れてしまったんでしょうか?
普通に考えて、外れるようなところではないのですが・・・
というわけで、正月休みに始動のたびに押しがけをやって、かみさんと二人で押しがけの達人になってしまうところでしたが、事なきを得ました。
年末押し迫って忙しいときに対応してくださった、トリモト自動車さんに深く感謝です。
m(_ _)m
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これまた天文指導員要請講座でご一緒させていただいた方のご主人のご好意で、海上保安庁のヘリコプターの見学をすることができました。
コックピットに座らせていただきました。
なんとそこには市販のカーナビが。
GPSによる位置確認や、目的地の確認のために使うそうです。
びっくりです。
釧路のヘリには「たんちょう」という愛称がつけられています。
指で押しているところは整備用の階段です。通常は空気抵抗を減らすために機体と同一面になっています。
離陸のシーンも見せていただきました。
昨日からの雪と今朝からの晴天で白と青がとてもきれいでした。
離陸して面白いと思ったのは、飛行機と同じように誘導路を通っていくことです。
ヘリコプターなので、そのまま好きなように飛んでいけるわけですが、誘導路をあたかも飛行機がごとく移動するように数mの高さを飛んで滑走路まで移動します。
そしてそのあと滑走路から飛び立って行きました。
ちょうどトンビかなにかが一緒に写っています。
普段見ることのできないヘリコプターを間近に見られて奥さんも私も大喜びの社会科見学でした。
見せてくださってありがとうございました。
m(_ _)m
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ワイパーというかウィンドウォッシャなんですが、夏場に「ノズル」の交換をしました。
というのは、出先でレンタカーに乗ったときに、ウィンドウォッシャがスプレー状に吐出されているのを見て、「いいなあ」と思っていたところ、カー用品店で売っていたので、「無駄使いかなあ」と思いつつ、つい交換してしまいました。
もともとついていたものは、古いクルマなので、2ヶ所のノズルからそれぞれ直線的に2本のウォッシャ液が出るものでした。
替えてみて、どうなったかというと・・・
停車しているときは、広範囲に吐出される新型の方がいいですね。ただし、走り出すと走行の風圧で液が窓の中間にも届かずに下の方に着地してしまって、うまく洗うことができません。ノズル形状とポンプ圧力があっていないんだと思います。また、スプレー状になると水滴が小さいので、風圧に負けるのは宿命かもしれません。
で、この季節になって、新型スプレー状吐出がめちゃくちゃありがたいことがわかりました。
冬の朝は窓に必ず霜が降りて凍り付いています。-30℃対応とかのウォッシャ液をかけて溶かすことになります。
これまでは液をかけても4本の液の通り道しか解氷されなかったので、その部分だけが解氷されてもなかなか前が見えるようになりませんでした。ですが、スプレー状に吐出されると、最初から窓の広い範囲を溶かすことができて、視界を確保するまでの時間が大幅に短縮されました。
購入したときに思った、「無駄遣いかなあ」はまったく的外れで、大いに価値のある出費だったことがわかりました。
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周りが雪景色になって、えさ台の鳥がきれいに見えたので撮ってみました。
ゴジュウカラ。あいかわらずツルッとした感じです。
シジュウカラ。緑色が鮮やかです。
どんどん鳥の種類が増えてくる時期になってきました。
楽しみです。
(^-^)/
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先日の野付半島で見かけた動物の写真をUPします。
鹿はここでも大量にいるらしく、多分いろいろ食べちゃうせいで、あまり好かれてはいないようでした。
とても遠くで豆粒のようですが、オオワシです。
日没後、凍った野付湾にキタキツネがいたので、夕焼けをバックに撮ってみました。
生き物にもいっぱい会える野付半島です。
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釧路への往復で、お気に入りの道があります。
冬場にそこを通ると、ほぼ100%の確率で鹿に会うことができます。
鹿街道と呼んで、釧路に行くたびに通っていました。
http://move-to-hokkaido.cocolog-nifty.com/blog/2009/02/post-9ac9.html
http://move-to-hokkaido.cocolog-nifty.com/blog/2009/03/--8c4c.html
http://move-to-hokkaido.cocolog-nifty.com/blog/2009/03/post-9580.html
鹿は、冬になると山の中のえさがなくなるので、だんだん降りて来るそうで、鹿街道も夏場にはほとんど鹿を見ることができませんでした。
その鹿街道に鹿が集まり始めているようです。かなり遠くですが、数頭いるようです。
こちらは雄の集団です。これまでで、雄の集団を見たのは初めてです。
若い雄なんでしょうか?角を突き合わせて、戦いの練習?をしていました。
鹿街道の先にあるコッタロ湿原では、ハクチョウを見ることができました。
かなり小さいです。右下の藪の中にいるんですが・・・
反対の岸にはメスの鹿がいました。
鹿街道を抜けたところではタンチョウにも出会えました。
鹿街道にいろいろな生き物が戻ってきた感じで、楽しいドライブでした。
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ちょっと見にくいですが、左半分の助手席側が拭かれていません。
ゴムで稼動部分が覆われているので、その中に水が入らなければいいのですが、どこかに穴が開いて水分が入ってしまうと、今度は抜けないので、修復不能です。
これは、交換しかないのかも・・・
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野付半島に夕陽を見に行ってきました。
野付半島は、海に突き出ているので、朝日も夕陽もきれいに見ることができるそうです。
朝日を見ようとすると、相当な早起きが必要なので、とりあえず夕陽を見に行ってきました。
前回野付に行ったときと同様に、
http://move-to-hokkaido.cocolog-nifty.com/blog/2009/12/post-4e98.html
蜃気楼が出ています。
到着時点での太陽は、こんな感じ。
ちょうど間に合いました。
日没までの写真を並べました。
露出補正やホワイトバランスをいじっても、なかなか見た目のようには写せません。
色が強調されていたりしてますが、きれいだと思ったのを並べてみました。
手前の立ち枯れの木もいい感じです。
太陽が沈むところに雲がなくて、めちゃくちゃきれいな日没を見ることができました。
野付半島はちょっと病み付きになりそうです。
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やってしまいました。
(;_;)
昼間出かけるときに水を落とさなかったら、凍ってしまいました。
昼間だからとたかをくくって、いたのが失敗です。
このまま春まで水道が使えないのではないかと、かなりびびりましたが、幸い部屋に水道管が露出しているので、ドライヤーとヤカンに残っていた水を沸かしたお湯とで水道管を暖めて、何とか復旧しました。
その日の昼間の部屋の中の最低気温は、なんとマイナス1.6℃。これは凍りますね・・・
思い出せば、去年は昼間でも水を落として出かけていました。
いやいや、冷や汗かきました。
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網走湖畔でオオワシを見ました。
かなり遠かったので、不鮮明でブレブレです。
このほかヒガラ?
シジュウカラ?など
結構いっぱいいるようでした。
湖はほぼ凍結して、それもまたきれいでした。
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えさ台に脂を出し、雪が積もったりして、来客もずいぶん増えました。
いつものように、ゴジュウカラ、
シジュウカラ
ハシブトガラ
のほかに、今日はヒヨドリが来ていました。
普段、家の周りで声はするし、飛んでいるのも見かけていますが、なかなかえさ台にはきません。
今日はどういうわけかツガイでやってきて、しばらく食べていました。
体が大きいだけあって、ヒヨドリがいるとほかの小鳥は近づけません。
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釣りが大好きな知り合いの方に鮭をいただいたので、解体に挑戦しました。
こんな立派な鮭です。
ネットで検索して、基本的な手順はゲットしたものの、さすがに思い通りには行きません。
それでもなんとか三枚おろしに成功!
チャンチャン焼きパーティでいただきました。
(^-^)/
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夕暮れがきれいだったので屈斜路湖に立ち寄りました。
ハクチョウがシルエットできれいです。
こんな感じで・・・
砂浜にはハクチョウの足跡で面白い造形ができていました。
ふと気がつくと、えさを持った奥さんがハクチョウに襲われていました。
(^_^;)
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札幌を中心にラーメン店を展開している「さんぱち」。
元職場の同僚が学生時代には、札幌に一軒あるだけだったそうですが、今は道内に数十店舗。東北や九州沖縄、中国などにも進出しているので、相当な躍進振りです。
その同僚は、学生時代に、一週間に一度必ず食べに行っていたそうです。
釧路にそのお店があったので、いってきました。
札幌ラーメンなので、基本は「みそ」です。
奥さんはしおを食べましたが、どちらもコクがあって、うまかった!!
食後にアイスクリームをひとついただけるのもGood!!
お勧めです。
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天文指導員養成講座の中で、「月の大きさ」というのが話題になりました。
大きく見えるときとそうでないときがありますが、どういう違いなんでしょうか?
ということで、調べてみました。
どうやら二つの要素がありそうです。
一つ目は、空気によるレンズ効果です。
天頂付近にあるときよりも、地平線付近にあるときのほうが大きく見えるような気がします。
これについては、まだ調べがついていませんので、また後日。
二つ目は月と地球の距離によるものです。
CR-Vで月を目指せ。
http://homepage3.nifty.com/drivin-scrap/Moon/!moon.htm
なんてことを考えて調べた月との距離が、384400km。
ところが、よくよく調べてみると、地球と月との距離は相当な幅で変わっているそうです。
平均公転半径 384,400 km
近地点距離 362,000 ± 4,000 km
遠地点距離 405,000 ± 2,000 km
ということなので、10%以上変わっているということですよね。
なので、見掛けの大きさも10%以上変わっているそうです。
となると、大きく見えることもありそうですね。
と思って、写真を撮って比べてみました。
小さめのとき。
大き目のとき。
わかりにくいので合成してみました。
これでも最小と最大の比較ではないので、見るタイミングによってはわかるかもしれませんね。
こんどは同じ日に地平線付近と天頂付近で比べてみれば、レンズ効果がわかるかもしれません。
湿度なんかによっても変わりそうなので、うまくいくかどうか・・・
とりあえず、「いつも同じ大きさではない」ことがわかりました。
(^-^)/
で、CR-Vで月まで行こうの話で言えば、月の平均距離までは到達しましたが、一番遠いときの距離で言えば、やっと到達という感じですね。
近いところと遠いところとこんなに違うとは思いませんでした。
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基礎工事が佳境を迎えています。
木枠の上にパイプでやぐらを組んでいて、そこにシートをかぶせてシートの内側にヒーターを入れて凍結を防止する作戦です。
形が見えてくるとわくわくしてきますね。
(^-^)/
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冬場に出していた豚の脂を出し始めました。
これを出すと、キツツキなどいろいろな鳥が来てくれるのはよいのですが、ほかの動物が寄ってくるので、良し悪しです。
早速猫が登場していました。
昨年対策で張った鉄条網をものともせず、登ってきていました。
作戦を考えないと・・・
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雪が降るとなぜか吹きだまって、しかも日当たりが悪い我が家の前です。
昨日の夕方には雨になっていたので、水溜りになったあと、今朝の冷え込みで凍結していました。
徐々に自分の意識の中で、雪があるのが当たり前になってゆくような気がします。
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昨日釧路に向かう途中ののシラルトロ湖です。
朝のうちはそんなに降っていませんでしたが、シラルトロ湖通過の時間には大雪になっていて真っ白でした。
今日からは冬型になって、しばらく晴天になりそうです。
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http://move-to-hokkaido.cocolog-nifty.com/blog/2009/10/post-f1bc.html
ここで作った山ぶどう酒を出してきてみました。
だいたい6ヶ月くらいで飲めるようになるというのに対し、2ヶ月しかたっていないので、まだまだ色がついていませんが、ちょっと飲んでみました。
山ぶどうの風味も薄く、ほとんど焼酎のままという感じでした。
まだまだ待たなくっちゃです。
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昨日の夕焼けの記事に、検索から飛んできてくださった方がいらっしゃったので、調子に乗って、夕焼け朝焼け関係の過去の投稿を並べて見ました。
こんなにいっぱいUPしているってことは、私がきれいだと思っていることですね。
グラデーションの美しさはなかなか写真では表現し切れていないとは思いますが・・・
http://move-to-hokkaido.cocolog-nifty.com/blog/2008/12/post-439c.html
http://move-to-hokkaido.cocolog-nifty.com/blog/2008/12/post-bfc4.html
http://move-to-hokkaido.cocolog-nifty.com/blog/2009/01/post-1ad5.html
http://move-to-hokkaido.cocolog-nifty.com/blog/2009/03/post-9150.html
http://move-to-hokkaido.cocolog-nifty.com/blog/2009/04/post-d518.html
http://move-to-hokkaido.cocolog-nifty.com/blog/2009/04/post-7056.html
http://move-to-hokkaido.cocolog-nifty.com/blog/2009/05/post-deb0.html
http://move-to-hokkaido.cocolog-nifty.com/blog/2009/05/post-0e75.html
http://move-to-hokkaido.cocolog-nifty.com/blog/2009/05/post-2469.html
http://move-to-hokkaido.cocolog-nifty.com/blog/2009/05/post-9254.html
http://move-to-hokkaido.cocolog-nifty.com/blog/2009/07/post-ca13.html
http://move-to-hokkaido.cocolog-nifty.com/blog/2009/09/post-8f3b.html
http://move-to-hokkaido.cocolog-nifty.com/blog/2009/09/post-0755.html
http://move-to-hokkaido.cocolog-nifty.com/blog/2009/10/post-e941.html
http://move-to-hokkaido.cocolog-nifty.com/blog/2009/11/post-b216.html
http://move-to-hokkaido.cocolog-nifty.com/blog/2009/12/post-49cd.html
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先日UPしたポンポン山ですが、
http://move-to-hokkaido.cocolog-nifty.com/blog/2009/12/post-8e7c.html
川湯エコミュージアムセンターの担当の方がNHKに投稿したところ、採用されて全道放送されました。
うれしいことに私が撮った写真も2枚ほど投稿していただいたようでした。
これまでは首都圏に住んでいたので、なかなかこんなことは無かったのですが、身近な話題がテレビや新聞に出ることが多く、ちょっと感動します。
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釧路から帰ってくる途中夕陽夕焼けがきれいだったので撮りました。
空のグラデーションと雲の輝きが美しいです。
なかなか見た色と同じイメージには撮れませんが、十分きれいです。
日が沈んだあと、雲に写った夕焼けが、またきれいでした。
くもの形によっても光り方が違います。
だんだん寒くなってきて「あ。いい景色だ」と思っても、なかなか車外に出て写真を撮るというのがおっくうな季節になってきましたが、同じ風景は二度とないといい聞かせて、がんばって撮りたいと思います。
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天文指導員養成講座で、釧路空港の管制官と知り合うことができました。
遊びに来てもいいよというお言葉に甘えて、管制塔の社会科見学に行ってきました。
これが管制塔!!
こんな感じでいろいろな機材が整然と並んでいました。
かっこいい職場ですね。
上からぶら下がっているのは、無線通信ができないときに光で通信をするための機械だそうです。
スコープとトリガーがついているので、銃みたいです。
当然のごとく、管制塔からの眺めはすばらしく、遠くまで見渡すことができます。
飛行機が2機着陸するところを見学させていただきました。
普通に生活していれば、まずは入ることのできない飛行場の管制塔。
まさに社会科見学でした。
誘導電波による飛行と有視界飛行の切り替えの通信や、飛行機会社のエアバンドの通信などの通信機や、飛行場の周りを飛んでいる航空機を映し出すレーダーなど、本物の装置を間近に見ることができ、私も奥さんも大喜びでした。
お土産にこんな雑誌をいただいてきました。
見せてくださって、感謝です。
\(^o^)/
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環境省などが開催する(と思います)子供向けのイベント「ジュニアパークレンジャー」のお手伝いで、ポンポン山というところへいってきました。
屈斜路湖畔から登ってゆく200mそこそこの小さい山です。
そこは、火山の噴気口があり、水蒸気がもくもく出ているところでした
ここでみんなで何をしているかというと・・・
鈴虫・コオロギを探しているのです。
マダラスズという種類のすずむしがいっぱいいるそうです。
この時期に鈴虫というのも変ですが、このあたりは火山の地熱によって、冬でも鈴虫が生息しています。
こどもたちに温度計を渡して測ってもらったら、噴気口は97℃でした。
なので、この一帯は真冬に来ても、雪が解けて、コケの緑が見られるそうです。
なかなか見ることができない冬のコオロギでした。
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先日UPしたオオワシの写真ですが、バックの町並みがちょっと変じゃないですか?
これです。
蜃気楼が発生しているんです。
こんな感じです。
バックの山は摩周・西別岳方面だと思います。
拡大すると・・・
真ん中辺に上下が反転した部分があります。
野付半島の反対側でも蜃気楼が発生していました。こちらは、海から浮き上がって見えています。
蜃気楼といえば、有名な富山湾あたりでしか見られないと思っていましたが、
http://homepage3.nifty.com/drivin-scrap/fukei/2006/060502joetsu/!060502joetsu.htm
かなりはっきりと見ることができました。
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釧路道中時間があったので久しぶりに細岡展望台によってみました。
湿原はすっかり秋の色です。
釧路川が相変わらずの悠然としたたたずまいです。
よく見ると上の写真の一番左下のところにタンチョウがいました。
湿原でのエサがまだあるのですね。
ここは釧路湿原の手軽に眺めるには一番だと思っています。
雪景色の時期は来たことがないので、またよってみたいと思います。
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夕陽の撮り方をちょっと工夫してみました。
まずは夕焼けを強調した設定。ホワイトバランスを曇りにして-2/3EV露出補正。かなり赤く写ります。
ほとんど同じタイミングで、上部の光る雲を強調したかった設定。
露出もホワイトバランスもカメラ任せで撮ってみました。
どちらかというと私は下のほうが好きですね。
設定でいろいろできるもんですね。
そのあと、釧路湿原には月が昇っていました。
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釧路までの途中にあるシラルトロ湖が凍り始めています。
ここは、屈斜路湖などに比べて面積も小さく、なにより水深が浅いので、早くから凍結します。
昨年は11月25日の段階で、かなり凍っていたので、ちょっとだけ遅いかもしれません。
氷の上で、猛禽類がたたずんでいました。オジロワシかな・・・
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サーモン科学館に行く前に時間があったので野付半島によってみました。
野付半島ではいろいろな水鳥を見ることができました。
といっても、見慣れない水鳥が多く、しかもちょっと遠すぎて私には判別できませんでした。
くちばしの感じから、クロガモの仲間のような気がします。
拡大するとこうです。うしろは幼鳥でしょうか?
これまた遠いのでわかりませんが、ヒメウの仲間に見えます。
これはコクガンではないかと思います。
首のところの模様から、多分コクガンです。
さすがに自然豊かなところで、いろいろな鳥と出会えます。
とてもおすすめなところです。
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先日紹介した標津のサーモン科学館。
http://move-to-hokkaido.cocolog-nifty.com/blog/2009/11/post-fa59.html
11月いっぱいで今期の営業は終了とのことでした。電話をしてみると、最終日も産卵シーンが見られそうとのことで、いってきました。
ついてみると、「いつ産卵してもおかしくないタイミング」とのこと。
盛んに底を掘っています。(掘っている方がメスで、右奥に見えるのがオスです)
で、待つこと1時間。オスが寄り添って産卵です。
よくテレビなどで見るように大口を開けてがんばっています。
イクラが見えるのかと思ったら、うまく石の間に産み落とすそうで、まったく見えませんでした。
白いのはオスがかけた精子です。
すぐにあたりはオスの精子で真っ白に。
このあと、メスが小石を上にかぶせていました。そのときにはみ出たイクラが見えました。
と、そのイクラを周りの小さな魚が狙っていました。貴重な栄養ですもんね。
前日から科学館に電話をしたところ丁寧に案内してくださったので、あまり無駄な時間なく観察することができてよかったです。
今年の営業は11月いっぱいで終了ですが、来年2月から再オープンです。
秋には遡上のシーンを展示したり、今回の産卵シーンなど、展示にも工夫を凝らしているのでお勧めです。
また立ち寄りたいと思います。
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