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2009年10月30日 (金)

バドミントンの羽根(シャトル)

そういえば、バドミントンネタは初めてですね。高校から始めて、大学・社会人と続けてきて、今も時々やっています。

新聞記事で、バドミントンの羽根(シャトル)を樹脂で作る話が出ていました。相当昔からナイロンシャトルはあったんですが、どうしても同じような打球感・フライトにはならないので、あくまで子供の練習用という位置づけからは脱却できませんでした。

ところが最新の技術で作った今回のものは、公式球への採用も視野に入れて開発されているそうで、なかなか期待できそうです。

実は、もともとバドミントンのシャトルはガチョウの羽らしいんですが、このところのとりインフルエンザの影響などで価格が高騰し、安定供給に支障が出てきているということです。

特に、世界選手権などで使われる高級なシャトルは、ガチョウ8羽でシャトル一個しか作れなかったりするらしく、深刻な問題になっているそうです。

また、ジュニアの練習費用にもはね返っているため、樹脂シャトルのニーズが高まっていることが背景にあるようです。

来年には発売されるということなので、一度試してみたいものです。

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