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2009年10月の49件の投稿

2009年10月31日 (土)

ホームページいろいろ

もともと旅行記なんぞを書き込んでいたホームページがあるんですが、

http://homepage3.nifty.com/drivin-scrap/

サーバーの容量が満杯に近づいてきて、どうしようかと悩んでいたところもあって、しばらくアップデートをサボっていました。
ホームページビルダーという簡単ホームページソフトに任せていたので、いろいろ変更してきたときにゴミが残っていてサーバーを圧迫していたようです。
一度全部削除してから、必要なファイルを転送しなおしたところ、3割くらい容量が減って、まだまだ結構書き込めることがわかってきました。

うーん、どうしようかな・・・

で、宿のホームページもそろそろ立ち上げようと、場所を確保しました。

http://www.polaris-hokkaido.com/

(↑2009/11/14 新しいサーバーに変更しました。)

ぼちぼち中身を作っていきたいと思っています。

このブログは、このまま継続して発信しますので、よろしくお願いします!!
m(_ _)m

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2009年10月30日 (金)

バドミントンの羽根(シャトル)

そういえば、バドミントンネタは初めてですね。高校から始めて、大学・社会人と続けてきて、今も時々やっています。

新聞記事で、バドミントンの羽根(シャトル)を樹脂で作る話が出ていました。相当昔からナイロンシャトルはあったんですが、どうしても同じような打球感・フライトにはならないので、あくまで子供の練習用という位置づけからは脱却できませんでした。

ところが最新の技術で作った今回のものは、公式球への採用も視野に入れて開発されているそうで、なかなか期待できそうです。

実は、もともとバドミントンのシャトルはガチョウの羽らしいんですが、このところのとりインフルエンザの影響などで価格が高騰し、安定供給に支障が出てきているということです。

特に、世界選手権などで使われる高級なシャトルは、ガチョウ8羽でシャトル一個しか作れなかったりするらしく、深刻な問題になっているそうです。

また、ジュニアの練習費用にもはね返っているため、樹脂シャトルのニーズが高まっていることが背景にあるようです。

来年には発売されるということなので、一度試してみたいものです。

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2009年10月29日 (木)

ホッカイシマエビ

野付の名産ホッカイシマエビの漁がもうすぐ終わるそうなので、慌てて食べに行ってきました。
ゆでたものはいつでも手に入りますが、お刺身は漁の時期でないと食べられません。

ホッカイシマエビの漁は、打瀬船という小型の帆船で行なう印象的な漁です。
浅い野付湾の海底のアマモを荒らさないように、動力船を使わずに、風と潮の力で漁をします。
漁は6月~7月と10月~11月のわずかな期間のみで、今年の秋の漁は10月29日で終了の予定でした。

台風20号の影響で、漁に出られないと、今年のシーズンは終わってしまうかもしれないと聞いたので、慌てていってきました。

打瀬船の漁も見たいと思っているのですが、今回は台風でもあり、食べることのみが目的です。

まずは生のホッカイシマエビです。
お刺身で出てくるのかとばかり思っていたら、なんと生きていて踊り食いです。
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とても活きがよくて、桶の中で動き回っていました。
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食べてみると、コリコリとした食感で、さっぱりしたおいしさです。

次に、定番のゆでたシマエビをいただきました。
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ゆでたことで、甘みが出ていてこれまたおいしかった。

最後は天丼をいただきました。
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カラッと揚がっていて、あたまからがぶっといけて、大満足です。

昨年から食べたかった生のシマエビを食べられて、大喜びの奥さんでした。

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2009年10月28日 (水)

第2展望台?

摩周湖には第1展望台と第3展望台があるのに、第2展望台はありません。
その昔はあったらしく、道路を引くときに計画があったことは確認されていますが、どこかで計画がなくなったらしく、今は展望台はありません。

それでも、第1と第2のあいだに、写真家が集まる絶景ポイントがあると聞いていましたので、第3展望台にクルマを置いて、第1展望台まで歩いてみました。

まずは第3展望台からの眺めです。
摩周湖と反対側には、硫黄山と屈斜路湖が見えます。
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これが第3展望台からの摩周湖です。島と山が同じ方向に見えて、写真としては、ちょっとバランスが悪いのかもしれません。
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カムイシュ島にもモミジがあるようで、紅葉していました。
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第3展望台からは見えないのですが、ちょっと歩くと建設予定地が見えるようになります。
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で、第3展望台から数百m歩いたところに、湖岸へのぼる踏みあとを発見しました。
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これは相当な人数が頻繁に登っている明確な道です。
登ってみると、やはり絶景が待っていました。
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外輪山のひときわ高いところです。相当見下ろす感じで、いいところです。
さすがカメラマンが集まるというだけのことはあります。

摩周岳もきれいに見えています。
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さらに歩いて第1展望台まで到着しました。
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やはりこいつが出迎えてくれます。寒いのにまだ冬眠しないのでしょうか?
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第1展望台を良く見て、帰りの道につきました。

第3展望台に戻ってみると、夕焼け空で雲や山がピンク色に染まってきれいでした。
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間の展望台がよいという人も多いですが、第1も第3もそれぞれに魅力があると思った、トレッキングでした。

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車窓からの流し撮り

ちょっと挑戦してみました。
ノロッコ号は窓が開くので、カメラを突き出して(コラ!)シャッタースピードを遅めにして撮ってみました。

車両の振動で、きれいに横方向だけに流れないところが、いまいちですね。

向こうの紅葉もきれいに入りました。もう少しカーブがきつくて、DE10が一緒に撮れるとかっこいいんですが。
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きれいな紅葉を入れようと思いましたが、一瞬遅かった・・・
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背景もうまく狙って撮れるといいかもしれません。

またチャレンジしましょう。

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2009年10月27日 (火)

ノロッコ号

釧路湿原や流氷のオホーツク海を「ゆっくり走る」ことで人気がある、「ノロッコ号」に乗りました。
摩周から川湯温泉のわずか20分ですが、なかなか楽しめました。

専用色のDE10に牽引されています。
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車内は木のぬくもりを感じさせるデザインです。天井に北海道の動物のぬいぐるみがぶら下がっています。
シカ、リス、フクロウ、などなど。
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横向きのイスはどちら向きでも座れる優れものです。
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床にも動物の足跡が・・・
シカです。
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クマです。
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キツネです。
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トロッコ電車風の外観もなかなかです。
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これに乗って釧路湿原を走ってみたくなりました。
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駅まで紅葉見物

紅葉尽くしになっていますが、きれいなんです。
(^-^)/

駅まで歩いていく途中で見た紅葉の写真です。
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これからノロッコ号に乗車です。
(^-^)/

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2009年10月26日 (月)

東京みやげ

東京みやげ
こんなんあるんですねぇ

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紅葉がきれいです!!(歴史探索のスナップ)

歴史探索ツアーの途中できれいな紅葉をたくさん見ることができたのでまとめてみました。

南弟子屈の駅の前です。
その昔、「君の名は」の映画で美幌駅のシーン撮影をするときに、本物の美幌駅は大きすぎて雰囲気が出ないということで、南弟子屈の駅が使われたということです。
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町の中心部付近。名木のモミジもこの近くです。
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硫黄山。赤と黄色と緑が錦のようです。
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ミズナラの黄色だけというのもとてもきれいです。
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その中を歩くとこんな感じです。
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今年は紅葉を満喫することができました。

観光客も少なくなっており、お勧めの季節ですね。

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弟子屈歴史探索

町の教育委員会の歴史探索ツアーに参加しました。
アイヌに関する史跡や硫黄山の硫黄の採掘の歴史をたどる興味深いものでした。
北海道は歴史が浅いとは云っても100ねんを経過し、逆にちょっと身近な歴史を感じることができる貴重な体験でした。

これは教育勅語と写真をしまってあったという奉安殿です。
弟子屈の町内に4箇所も残されているということです。
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昔硫黄を採掘し溶解した釜の破片です。鉄が硫黄で溶けてしまうので、内側に粘土が塗ってあるということです。
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新参者ですが、いろいろ勉強してみたくなりました。

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2009年10月25日 (日)

いろいろ出会えるしか街道

釧路に行くのにちょっと時間が会ったので、しか街道経由で行ってみました。

ちょっと暗くなる時間でしたが、やはりいろいろ会えます。

鹿はまだ山奥にいるのか、それほど出てきてはくれません。
それでもめずらしく牡鹿に会えました。
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タンチョウが幼鳥をつれていました。親鳥は一羽しか写っていませんが、近くにちゃんといました。
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コッタロ湿原の川でハクチョウがエサをとっていました。変わりばんこにもぐって川底のエサを食べていました。
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最後は撮り鉄でした。
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ハクチョウ(名木ツアー番外2)

屈斜路湖畔のハクチョウがかなり増えてきました。

名木ツアーでも休憩した農業公園のところで白鳥の群れに出会いました。
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近くで見ると大きくてちょっと怖いですが、飛んでいる姿はきれいです。
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いよいよ氷点下!

いよいよ氷点下!
おととい昨日と、結構冷え込んでいます。
関東も寒かったらしいですね。

今日はピリッと晴れています。

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2009年10月24日 (土)

キンムトー(名木ツアー番外)

名木ツアーの途中で、キンムトーと呼ばれているところに立ち寄りました。
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紅葉がきれいで水もきれいなところです。
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国土地理院の地図では、「湯沼」と記されています。
解説の人の話では、昔からこのあたりに住んでいる人たちは「沼湯」と読んでいたそうです。
推測だといっていましたが、昔の地図が右から横書きで書いてあったのを、あるタイミングで、間違えて左から読んだのではないかとのことです。
それが本当ならば、修正した方がいいと思うのですが・・・

いずれにしてもとてもきれいなところです。
クマがいっぱいいる領域なので、少人数ではいるときは要注意です。

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てしかがの名木ツアー(2)紅葉

今年は紅葉がきれいな気がします。

去年は、大雪山系の早い紅葉を見て、川湯温泉のモミジを見たくらいで、他の身近な紅葉にはあまり目が行かなかったのですが、今年はとてもきれいに感じます。
聞いてみたら、昨年はミズナラやシラカバなど、黄色の紅葉の木が色づくと同時に落葉してしまって、見ごたえがなかったとのこと。

名木ツアーの中で見た紅葉を紹介します。

これは名木には指定されていませんが、白樺の黄色がきれいです。
色づいたあとに強風があるとすぐに落ちてしまうそうで、今年はもちがいいみたいです。
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これはイタヤカエデかな?モミジカエデという仲間でも、赤くならずに黄色くなる種類だそうです。
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No.7モミジ。今年は夏の天気が悪かったので、色付きが良くないそうです。
それでもこのとおり。
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No.1これもモミジです。こちらはかなりきれいに色付いていました。ちょうど薄日が差して、ぐっと鮮やかに見えました。
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一枚一枚の葉もきれいです。
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今回は名木の半分くらいを回りました。
そのほか桜などは、春バージョンで回るそうです。

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2009年10月23日 (金)

建設予定地の紅葉

去年の秋に予定地に入ってみて、紅葉する木はあまり無いと思っていました。
何本か確認したものは、伐採の区域に入っていたので、期待していませんでした。

が、紅葉が始まってみると、10本近くありそうです。
(^-^)/

晴れて青空をバックに撮れたので、きれいに写りました。
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てしかがの名木ツアー(1)

弟子屈町では2006年に公募して、町の名木を指定しました。

http://www.town.teshikaga.hokkaido.jp/02sougou/05gaiyou/01meiboku/

現在14本の木が指定されています。

そのうちの半分くらいをめぐるツアーが実施されたので参加してきました。
元営林署勤務の詳しい方が説明してくださったので、中身の濃いツアーでした。

No.13 トドマツ。30mくらいの高さまで伸びていますが、このあたりでそこまで育っているのは珍しいそうです。
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トドマツの幹にはクマがよじ登った爪あとが残されています。こんな爪でやられたらひとたまりもないですね。
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実際には登るときではなく、降りるときに爪あとがつくことが多いそうです。

No.12ミズナラ。どんぐりの木です。今年はどんぐりの付がとても悪いそうです。建設予定地にもミズナラがいっぱい生えていますが、どんぐりが見当たりません。
この木は高さ25m。樹齢は450年くらいと推定されています。枝ぶりもかっこいいです。
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No.14クロエゾマツ。これも33mの巨木です。
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No.9ポプラ。北大の並木で知られるポプラですが、もともとの植生で云えば、外来種だそうです。ヨーロッパが原産で、アメリカ経由で日本に入ってきたそうです。ポプラは柳の仲間で、枝で挿し木ができるそうです。ぜひともペンションの周りにも植えたいと思っています。
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No.3ヤチダモ。樹齢180年。これも風格があります。
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指定されている以外にも、結構大きな木があります。
歴史とともに勉強すると楽しいです。

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オリオン座流星群

19、20、21、22日と4日連続して見に行きました。
この季節ならば、それほど寒くないので、なんとか大丈夫ですが、22日はかなり冷え込みました。

19日は近くの川原に行ってみました。

http://move-to-hokkaido.cocolog-nifty.com/blog/2009/10/post-623f.html

まあまあ良かったんですが、川霧がでてちょっとかすんできた感じがしました。

なので、その後は900草原という近くの町営牧場の山の上に行って見ました。
20日は頂上まで行きましたが、時々ギャラリーが登ってきてヘッドライトがまぶしいので、21、22日はちょっと裏へ下がったあたりに陣取って写真を撮ってみました。

あたりは真っ暗で、誰もいないはずですが、足音が聞こえます。なんだろうと思って、懐中電灯を照らしても、人がいるわけでもなく声がするわけでもなく足音は続きます。
三脚をセットして撮影をしていたのですが、いつまでも足音が続くので、怖くなって、一度撤収してクルマに入りました。
クルマを動かして、ヘッドライトを向けると、そこにはえさを食べる牛の姿が・・・

牧場ですもんね。(^_^;)

というわけで気を取り直して撮影続行。
30秒~2分くらいの露出時間+ノイズリダクションをカメラが同じくらいの時間をかけてするので、撮影枚数ははかどりません。
フォーカスがあっているのかも不安で、いろいろトライしてみましたが、いまいちぱっとしませんね。

最初の3日間で、トータル30個くらいは流れ星を見ることができましたが、なかなか写真を撮っている時間と視野には流れてくれません。
流れ星自体も結構多いし、なんとか一枚くらいはと思って4日目も出撃しました。

で、
やっと撮れました!左の端のほうに斜めに写っています。
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流れ星のすぐ右側にあるのがぎょしゃ座のカペラ。画面右上のごちゃっとしたところがすばる(プレアデス星団)。その下の逆「く」の字になっているのがおうし座の頭で「く」の字の一番下の明るい星がアルデバランです。

こんな冬の星座がよく見える季節になってきました。

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2009年10月22日 (木)

秋から冬へ

高い山の上はすっかり雪化粧です。
斜里岳です。標高1547mだそうです。
手前は、秋真っ盛りの美しい紅葉です。
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エゾシカバーガー@シーニックカフェ

ひょんなことで、知り合いになったシーニックカフェへ行ってきました。
前から気になっていましたが、チャンスがなかったお店です。
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エゾシカバーガーはなかなかの逸品です。シカ肉が最近は不足しがちなほど売れているらしいです。
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これは、鹿のスモーク。
あいにくくるまで行ったので、NGでしたが、お酒が飲みたくなる味です。
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お客さんできている方に、もともとご挨拶したかった人もいらっしゃって、摩周湖展望台でひょんなことから知り合いになたところからつながって、私の写真にも共感くださってといろいろと良い一日でした。
(^-^)/

シーニックカフェの詳細はこちらへどうぞ(携帯はだめかも)

http://www.scenicbyway.jp/

http://sbw.web-p.jp/

http://sbw.web-p.jp/sb/log/c_cafe/

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2009年10月21日 (水)

秋の農業風景

すっかりあきも深まって、畑作の景色も秋本番です。

ふもとに見える黄色いのは「キカラシ」と呼ばれています。
が、調べてみるとなかなかその素性がわかりません。
カラシナの仲間らしいんですが、「ノハラガラシ」「シロガラシ」「キクガラシ」「キクバガラシ」「アメリカカラシナ」などの異名があると書いてあるところもあります。

正体はどうあれ、きれいなことは間違いないです。バックは藻琴山です。
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美しい「農業自然」のひとつの代表です。アグリネイチャーという造語もあるらしいです。
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これは、タマネギの収穫風景です。これから箱に入れられて収集されます。
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2009年10月20日 (火)

星空観察(オリオン座流星群)

星がとてもきれいだったので、写真を撮ってみました。

ヒアデス星団、プレアデス星団です。
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オリオン座です。
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プレアデス星団を望遠側で撮ってみました。30秒の露出でもこれだけ動いてしまいます。
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なかなか条件がうまく出せないのと、ピント合わせが難しいですね。
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丁度オリオン座流星群が21日にピークだそうです。私が30分くらい見ている間にも2つは見ることができました。
21日も晴れたら空を眺めてみようと思います。

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建設予定地からの眺め

目の前の山は無名ですが、その向こうにいくつかの山を見ることができます。

全体はこんな感じです。
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右から順に、

西別岳。
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結構登る人の多い山です。私も8月に登ってきました。
http://move-to-hokkaido.cocolog-nifty.com/blog/2009/09/post-05e3.html

摩周岳も見えます。
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頂上は一番右のピークです。

そして、白くなっているのは斜里岳です。
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日本100名山にもカウントされています。

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2009年10月19日 (月)

冬支度開始!!

寒くなってきました。
朝の気温が限りなく0℃に近づいています。
我が家も冬支度に入ります。

ストーブの掃除完了です。
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煙突も分解して掃除しました。
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窓の目張りも補修しました。
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あとは、薪を取ってこなければ・・・

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2009年10月18日 (日)

整地が進んでいます

建設予定地の整地が進んでいます。
(^-^)/

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目の前に広々とした牧草地が広がる場所です。
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2009年10月17日 (土)

やまぶどうジャム

ジャムができましたので、早速いただきました。
かなりすっぱいです。
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加糖のヨーグルトに入れて丁度いいくらいです。

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2009年10月16日 (金)

札幌からの帰り、雨が降ったりやんだりの不安定な天気。

そのおかげできれいな虹を見ることができました。
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色が濃くてきれいでした。
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こちらにきてから、虹を見る機会が多いような気がしています。

なんか理由があるんだろうか・・・

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白鳥飛来

道内あちこちで白鳥が見られるようになってきました。

屈斜路湖のほとりにも来ています。
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厚岸あたりでもすでに千羽以上だそうです。
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2009年10月15日 (木)

やまぶどう

フリマで札幌に行く道中の道の駅で、山ぶどうを格安で売っていたので、ゲットしてきました。

まずは洗って乾燥です。この状態では、とてもすっぱいです。
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煮込んでジャムにします。
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楽しみです。

建設予定地にも少しあったので、増殖させて、自前で作れるようにしたいものです。

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2009年10月14日 (水)

錦の紅葉

札幌へ行く途中の日勝峠付近です。

赤・黄・緑の葉の色が、まさに錦。
とてもきれいでした。
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あいにく天気があまりよくなかったのですが、これで晴れて日差しがあったらめちゃくちゃきれいだったでしょう。
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紅葉というと、どうしても赤をイメージしますが、黄色もこうやってみると十分きれいですね。
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2009年10月13日 (火)

宮島沼リベンジ またも敗退・・・引き分けかな

マガンの飛来地である宮島沼に行ってきました。
前回は、昼間は沼にはいないことを知らずに行ってしまったので、マガンに会うことができませんでした。
http://move-to-hokkaido.cocolog-nifty.com/blog/2009/04/post-c17f.html

今回は、状況がわかってきたので、夕方のねぐら入りと翌朝のねぐら立ちが見られるように、宿を予約しました。時期的にも2~3万羽はいるくらいのはずです。
前回のリベンジは果たせるはずでした。

が、またも敗退です。

3日前くらいに宮島沼水鳥・湿地センターに問い合わせたところ、今年の渡りはどういうわけかちょっと早くなっていて、すでに数千羽しかいないとのこと。
今回もまた見ることができなさそうでした。
宿をキャンセルして、寄るだけよってみようと、行ってみました。

実際に行ってみると、さらに少なくなっていて、500羽くらいまで減っていました。

昼間にいったので、マガンの姿はなく、沼にはカルガモなど、カモ類がいるくらいでした。

これはカルガモだと思います。
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あきらめて帰途に着きました。

すると国道をしばらく走ったところの田んぼに鳥の群れがいます。よくみるとマガンでした。
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数百羽はいます。
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宮島沼から飛んできて、ちょうど今日の餌場にしているところに出くわしたわけです。
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ラッキーでした。
もしかしたら、沼で見るよりは、至近距離かもしれません。
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この4羽は、おなかに縞模様がないので、どうやらヒシクイのようです。
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数は少なめですが、マガンを見ることはできたので、引き分けって感じです。
次回はぜひ数万羽のマガンを見たいものです。
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2009年10月12日 (月)

摩周湖星紀行

川湯温泉の旅館では、「摩周湖星紀行」というイベントを毎日開催しています。

バスで摩周湖第一展望台まで連れて行ってくれて、星空の解説を聞くことができます。
JAXAの関連の指導者の資格を持った方の解説なので、宇宙関連星関連のいろいろな話を聞くことができます。

夜の摩周湖はこんな感じです。
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雲が出ていましたが、ぎょしゃ座あたりの星がよく見えていました。
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天文指導員講習が終われば、ガイドとして参加できるかも知れません。

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寒いっ!

寒いっ!
いやいや冬は近いです。

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2009年10月11日 (日)

釧路の夕焼け

釧路で夕方時間があったので、夕陽を見に行きました。
残念ながら日没には間に合わなかったのですが、なかなかきれいな夕景を見ることができました。
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空の色のグラデーションがとてもきれいです。
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ちょうど漁の合間なのか、漁船がいっぱい止まっていました。
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満月が昇ってきました。
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漁船の照明です。いかつりなのかなあ。
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釧路の夕陽は、「世界三大夕陽」のひとつだそうです。
もちょっと早く行って、日没を見たかった・・・

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2009年10月10日 (土)

ゴジュウカラジャンプ??

和琴半島は自然豊かで、野鳥もいっぱい見ることができます。

ハシブトガラです。
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ゴジュウカラです。
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ゴジュウカラは木の幹を上に下に自由に動きまわれる珍しい鳥の一つですが、木の幹につかまっているところから、ジャンプする瞬間が写っていました。
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木から離れる方向ににジャンプして、もう一度木に着地できるって、なんだか不思議じゃないですか?

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フリーマーケット

フリーマーケット
出店中!

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2009年10月 9日 (金)

屈斜路湖の水鳥

わたりの季節がきました。いろいろなところで水鳥を見るようになってきました。

かなり遠いですが、屈斜路湖です。
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種類を判別するまでは行きませんでした。
(;_;)
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札幌へ移動中

札幌へ移動中
山が白いです・・・

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台風たけなわ

台風たけなわ
すごい風です。
雨は今はそうでもないですが、昨晩はひどかった。

久しぶりに嵐です。

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2009年10月 8日 (木)

屈斜路湖の紅葉

図書館バスで屈斜路湖にいったときに紅葉が始まりかけていたので、撮ってみました。

水は結構きれいです。
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ところどころ色づき始めています。
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摩周湖畔はあまりきれいに紅葉する気がないのですが、屈斜路湖畔はきれいです。
とくに和琴半島のあたりはきれいに紅葉します。

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2009年10月 7日 (水)

今日の摩周湖 ガイド最終日

今日の摩周湖 ガイド最終日
今日の摩周湖 ガイド最終日
8月最初から始まったバスガイドも、私の当番は今日が最終日です。

いろいろ勉強になりました。

さすがに週2回1日6回とか摩周湖を見ていると、そのたびに違った表情で、摩周湖に愛着が湧いてきました。

バスガイドが終わっても、たまにいきたいと思います。

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タヌキケーキ

川湯温泉のケーキ屋さん「風月堂」で売っているタヌキケーキです。

誰が見てもタヌキって形にうまくできています。
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ここのケーキは安くておいしい!!
おすすめです。

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2009年10月 6日 (火)

あざやかなイモムシ

予定地の近くでめちゃくちゃ鮮やかな緑のイモムシを発見しました。
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あまりに鮮やかで、どう考えても目立つなあと思います。
新緑のころの若葉の上ならば、保護色になりそうですが、今の時期の葉っぱの上では、結構危険な気がします。

いったい何の幼虫だろう・・・

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2009年10月 5日 (月)

今日の摩周湖 快晴

今日の摩周湖 快晴
今日の摩周湖 快晴
秋になって、空気が澄んでいる日が多くなりました。

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2009年10月 4日 (日)

星空観察会

先月から、釧路市こども遊学館という釧路の科学館の天文指導員養成講座に参加しています。
今日は講座の3回目で、星空観察会でした。
遊学館は移動天文台を持っていて、集まった子供たちなどに、さまざまな感動を与えてくれます。
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望遠鏡のセッティングを学びながら、木星・月・二重星アルビレオなどを観察しました。

私も古い望遠鏡を持っていますが、ちょっと押入れから引っ張り出したくなりました。

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2009年10月 3日 (土)

川霧

だんだんと、朝の冷え込みが強くなってきました。

晴れて冷え込むと川霧がきれいです。
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携帯でもなかなかきれいに撮れますね。
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2009年10月 2日 (金)

はやくもハロウィン!!

今年もハロウィンの季節がやってきました!!
奥さんお得意のデコレーションです。
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今日の摩周湖強風

今日の摩周湖強風
朝は霧で何もみえなかったのですが、晴れてきました。
そのかわりめちゃくちゃ風が強いです。
湖に白波がたつくらいです。

寒い!

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2009年10月 1日 (木)

ナナカマド

あちこちで、ナナカマドの赤い実が目立つようなりました。
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本州ではそんなにないようですが、北海道ではめちゃくちゃポピュラーな木で、20箇所以上の市町村で、自治体の木に指定してるそうです。

ナナカマドの名前の由来は、「七回釜戸にいれても燃えない」という特性からきているとのことで、きわめて難燃性だそうです。
雷が落ちても燃えないことから、、神社などに植えられて避雷針の代わりに使われたという記録もあり、「雷電木(らいでんぼく)」という別名があるそうです。

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