うるしの紅葉
硫黄山のふもとに真っ赤に紅葉するところがあります。
手前では白樺が黄色に色づいていますが、向こうの赤はうるしだと思います。
相当鮮やかな赤です。
葉っぱはこんな感じで、この画面に入っている枚13分が、植物学上は一枚の葉っぱだそうです。
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硫黄山のふもとに真っ赤に紅葉するところがあります。
手前では白樺が黄色に色づいていますが、向こうの赤はうるしだと思います。
相当鮮やかな赤です。
葉っぱはこんな感じで、この画面に入っている枚13分が、植物学上は一枚の葉っぱだそうです。
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別海のばんば大会を見に行ってきました。
400kg以上のそりを引いて走る姿はやはり迫力があります。
難関は二つ目の山越え。
終了後にそりを運ぶのはトラクターです。
雄の大きな馬はめちゃくちゃな迫力です。
ポニーのばんばもありました。そりも150kgと小さめです。
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今日は、山へ行こうと思っていたのですが、天気予報が大雨だったので、断念しました。
が、起きてみると、ピーカンです。(@_@)
でも、予定入れちゃったし・・・
恨めしい晴天の一日になりそうです。
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牧草ロールを作っているところに遭遇したので、写真を撮ってしまいました。
まずは、牧草を刈り取ります。
刈り取った牧草をクルマでかき集めてロールにします。
集まったところでロールを吐き出します。
これにビニールのシートを巻きつけます。
これを重機で運んでいけばOKです。
なかなかシステマチックに、うまく分担して効率的に作っていました。
以前は、牧草はサイロで発酵させてえさにしていましたが、サイロに入れるのが重労働だったり、事故もあったりで、代わりに考案されたのが、ビニールシート巻きだそうです。空気を遮断して、温室的効果で発酵を促進するんだそうです。
牧場のシンボル的存在のサイロが今後は見られなくなるというのも、ちょっとさびしい気がします。
使わなくなったサイロは、ぜひともR2D2の色にペイントしてほしいものです。
(^_^;)
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今日もバスガイドです。
午前中は霧が出ていましたが、なんとか摩周湖が見えてきました。
山は紅葉です。
展望台の上はかなり寒いです。
リスは元気です。
(^-^)/
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星がきれいだったので、電灯のない川原へいって、写真を撮ってみました。
まずは木星。南の空に明るく光っています。
カシオペア座と北極星がきれいに見えています。いろいろ撮影条件を変えるともっと見られそうです。
露出時間も長くして、感度も上げてみました。背景は明るくなってきましたが、アンドロメダ大星雲を捉えることができました。ブレブレですけどね。
カシオペア座付近の天の川です。
このあたりが一番きれいだと思います。
カシオペア座と、アンドロメダ大星雲を同時に収めて見ました。なかなか丁度いい条件のようです。
ちょっとぶれている感じなので、三脚に錘をぶら下げたりする方がいいのかもしれません。
一枚に偶然流れ星が写っていました。これはラッキーでした。
なかなかいいです。
いろいろ条件を変えて、研究し、真冬の星がきれいなときに、摩周湖とか行って写真を撮りたいですね。
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屈斜路湖の向こう岸を回る林道があると聞いていたので、ずっといきたいと思っていました。
先日やっとチャンスがあって、いってきました。
予想通り、自然豊かで、いいところでした。
紅葉がやはり始まっています。
屈斜路湖に注ぐ川もめちゃくちゃいい感じです。
途中で小鹿に出会いました。
反対側からみる屈斜路湖もそうとうきれいでした。
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鳥たちがエサ用のペットボトルの穴をつついて、えさを出すのですが、あまり大量に出ないように、ビニールテープで口を狭くしました。
そしたらしっかり食いちぎられました。
正体はこいつです。
リスはビニールテープをものともせずに食いちぎってしまいました。
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昨年はハクセキレイはまったく目に入ってきませんでしたが、今年は良く見かけます。
夏場と羽の色が変わりかけているようです。頭のてっぺんの黒いところは夏の羽。胴体のグレーのところは冬の羽のようです。
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知り合いのガイドさんのお手伝いで、修学旅行の川遊びのフォローをしました。
深くてもひざくらいまでの小さな川です。
網を待ち構えているところに魚を追い込んですくい上げます。
大きいものは20cmくらいのアメマス。そのほか小さいヤマベをすくうことができます。
童心に帰った感じでなかなか楽しかった。
川がきれいなのも心が洗われます。
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シルバーウィークで本州も大渋滞が起きたようですが、摩周湖も渋滞が発生しました。
展望台の駐車場が満車になって、20~30分くらい並ぶ列ができていました。
今日はバスガイドだったのですが、バスだからといって、渋滞をワープできるわけではなく、普段は20分弱で到着する展望台まで、最長55分かかりました。
それ自体は仕方がないことですが、困ったのはガイドのネタです。
もともと20分しゃべる分プラスアルファくらいしか持っていないわけなので、55分といわれてもなかなかネタがありません。
たまたま最近興味があって、今は存在しない第二展望台のことを調べたりしていたので、そのあたりの記憶をたどって話をしたりしました。
かなり脂汗をかきました。(^_^;)
バスに乗ってくれるお客さんもこれまで最多で、空で走るバスが一度もありませんでした。
いつもと違った意味で疲れた一日でした。お客さんがいないよりずっといいです。
今日の摩周湖は、晴れていて見通しもよく、いいコンディションでした。
写真はまだ朝で、雲が多い時間帯でした。
風が強く冷たかった(@_@)
釧路方面もこのとおり、なかなかの見通しでした。
暗くなるころには釧路の夜景がきれいに見えていました。
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この日は鹿には合えませんでしたが、ぬけたところにある牧場にはいつものように馬がいました。
初夏に本当の子馬だったのをUPしましたが、こんなに大きくなっていました。
ツルもいました。
いっぱいいました。家族かな・・・
軽く夕焼けになってきれいでした。
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摩周湖第一展望台の売店では、摩周湖の霧ソフトクリームを食べられます。
先日お客様が、「どんな味なのかなあ」と会話していたので、一度食べておこうと思っていただきました。
ブルーのリキュールを使って色を出したというすっきりした甘さのソフトクリーム300円です!!
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春先にヤチボウズがいっぱいあるという記事を書きました。
http://move-to-hokkaido.cocolog-nifty.com/blog/2009/04/post-9693.html
いまはどうなっているのでしょうか?
久しぶりに鹿街道に侵入してみました。
ヤチボウズが大量にいた辺りは、こんな風になっています。
他の植物に隠れてしまって、ヤチボウズは目立たない存在になってしまっています。
どうりで春先になって、急に見えてくるわけですね。
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今の時期は気温は25℃くらいまで上がり、ちょっと暑いくらいですが、さわやかで気持ちよい残暑です。
観光客も減ってくる時期なのでオススメですね。
今日は図書館バスで、屈斜路コタンから和琴半島を撮りました。
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40万キロを経過した我が愛車はCR-Vです。
さすがに40万キロも乗っていると、フロアマットの右足のかかとが当たるところが、
かなり削れていて、ついに穴が開いてしまいました。
ゴム板を貼って補修はしたものの、それほど長持ちするとは思えません。
そこで、先日オイル交換に行ったときにサービスの方にお願いしてみました。
CR-Vはかなり売れたので、そろそろ廃車になるクルマもあるんじゃないか?
そこからフロアマットをいただけないか?
そしたら、意外にも初代CR-Vは海外でいまだに根強い人気があるらしく、
第二の人生をロシアなどで送るクルマが結構あるそうです。
なので、フロアマットとかも結構手に入りにくいらしいです。
びっくりでした。
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摩周湖の写真を撮るときに、皆さんがチェックするのが「波があるか?」ということが最近わかってきました。
風がなくて波がないときに撮ると、こんな感じで山や雲が湖面に映ります。
映ると映らないのとでは、雰囲気がガラッと変わりますね。この状態であれば、私なんかが撮っても、十分美しい雰囲気になります。
最近バスガイドで一日6回とか登るのですが、そのうちの1回でもこんな状態があれば、いいほうです。
最近やたらと曇ってるし・・・
写真家の方たちは、きっとこの瞬間を狙って、待ち続けるんでしょう。
駅に貼ってあるポスターは、これよりさらに波がなくて、ほんとに鏡のようでした。
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先日、摩周湖の展望台にNHKがお天気カメラを設置していました。
その直後にも出たそうですが、全国放送でも天気予報のときに、「今の摩周湖の映像です」ってなシーンが見られるらしいです。
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弟子屈の女性たちが地元のよさを伝える旅行を企画しました。
PCの方はこちらから
http://www.masyuko.or.jp/pc/pdf/w_tour.pdf
携帯の方はこちら(PCでも開けます。)
http://blog.goo.ne.jp/sakekure_hiromi/e/1ccb1797c1cfb11be0cbbb2cbe1a9f6d
急な話ですが、興味のある方は、ぜひ連絡してみてください。
連絡先:(株)ツーリズムてしかが
015-483-2101
ではでは。
って、うちのかみさんも一枚かんでます。(^-^)/
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摩周岳の頂上で休んでいるときに、ツバメが飛び交っていました。
ものすごいスピードなので、なかなか捉えられません。
腰が白いので、アマツバメでしょう。
狭くて高い山頂で、カメラを覗いて高速のツバメを追いかけるのは、とても目が回りそうで、高いところが苦手な私にはかなりつらかった・・・
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大きなしゃけの形をした最中に、甘さ控えめのつぶあんが入っています。
標茶のお菓子やさん「十字堂」でゲットできます。
なかなかの迫力で20cmくらいあります。
秋限定!!ではなくて、いつでも買えるそうです。
うまかった!!
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今日の摩周湖は気まぐれです。
なかなか読めません。
遠方からいらっしゃったお客様に、ぜひ摩周湖を見せて差し上げたいのですが、厳しい1日です。
朝一番でバスに乗った方にもご迷惑をおかけしてしまいました。
2回も展望台に行っていただいたのに、摩周湖を見ることができませんでした。
残念!
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これまた続きです。
摩周湖展望台で、霧の日没を迎えて、バスで下山となりました。
乗客は埼玉からいらっしゃったという方お一人でした。このあと釧路まで戻り、明日は釧路市内観光とのことで、天気も悪そうだし、屋内の施設を紹介していました。
ふと、窓の外を見ると、雲より下に降りてきたために、夕焼けが再度見え始めていました。それも見たこともないような濃い赤です。
運転手さんが、バスをとめて写真を撮る時間をとってくれました。木をシルエットに入れてみました。
もっと赤かったなあ。RAWでも撮っておけばよかった・・・
それにしてもきれいでした。
お客様は夕陽が見たくて摩周湖展望台で1時間ちょっと滞在されていたので、最後に絶景を見ていただけて本当に良かったと思います。
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一個前の続きです。
この夕焼けまでは普通にきれいな夕焼けだけだったのですが・・・
霧が出た後、夕焼けと重なって、真っ赤な霧に包まれました。
不思議な景色です。
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先日バスガイドをやっていたときのことです。雲があったものの、一日中摩周湖を見ることができていたのですが、夕方になって急に霧が発生してきました。南の方からどんどん流れ込んでくる感じで、幻想的な光景を見ることができました。
夕方5時半くらいです。
20分くらいあとに、急に霧が流れ込んできました。
山に沿って降りてくる濃い霧と、もう少し上を流れてくる薄い霧で、一気に白くなってきました。
全体にうっすらと霧がかかったところで、太陽付近の雲が切れたのでしょう。夕焼けの色が霧に反射して、赤い霧の中にいるような異様な雰囲気になりました。
いいですねえ。毎日違う顔を見せてくれます。
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先日途中までで断念した摩周岳へ行ってきました。
スタートは第一展望台です。一番右に見えている奥のピークが摩周岳です。
うっすらと断崖絶壁なのがおわかりいただけるでしょうか?
前回行った分岐のところまでは一気に飛ばして、摩周岳へ向かい始めます。
とちゅうから見下ろすと、噴火口の内側はこんな感じで、とんでもない斜面が広がっています。頂上はこの写真のさらに右の上のほうです。見上げるだけでもかなり緊張気味です。
頂上から見た摩周湖です。カムイシュ島は見えません。
実は、右から1/3のくらいの向こうの方に雄阿寒岳が移っているのですが、そこまでの直線状に建設予定地があります!!
上の写真の右側につながる部分です。断崖絶壁が・・・
見下ろすと相当高くて、実は高所恐怖症です。足がすくみます。
さらに右へ。高所恐怖症は親父譲りです。ここに見えるピークは山頂より2mだけ低いそうです。岩場が険しくて、むこうへは行けません。
さらに右へ。摩周湖が広く見えます。
最後の1枚。ここまで5枚分のパノラマです。
つなげるとこんな感じ。小さくしちゃってますが、絶景です。
証拠写真です。
ためしてガッテンで、高所恐怖症は15分くらいいると慣れてくるといっていましたが、いっこうにその気配はなく、寒くなってきたので下山です。多分見下ろし続けなければいけないのでしょう。
西別岳へと向かいました。西別岳頂上は結構なだらかで、ゆっくりとした気分でお弁当をいただきました。
野付根室方面の風景です。広々感がたまりません。
さっき登った摩周岳がこんな風に見えます。
帰りはひたすら展望台へ。日曜日ということもあり、結構な人数とすれ違いました。
往復トータルで20kmちょっとのトレッキングでした。
運動不足がたたって、後半はかなりきつかった・・・
体を動かさなくちゃいけませんね。
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