摩周湖のシマリス
久しぶりに晴れたので、摩周湖の展望台に上がってみました。
いつもより青が一段と鮮やかに見えました。
エサがおいてあるところがあって、シマリスがやってきます。
めちゃめちゃかわいいです。
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久しぶりに晴れたので、摩周湖の展望台に上がってみました。
いつもより青が一段と鮮やかに見えました。
エサがおいてあるところがあって、シマリスがやってきます。
めちゃめちゃかわいいです。
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バードレストランはほぼ閉店しましたが、ひまわりのタネの在庫があるので、タマに出しています。
来客は冬時期とはちょっと変わっていて、
リスと
ハシブトガラと
朝いちでアカゲラがきたり、ヒヨドリがきたりしているくらいです。
あれほど大量にいたスズメは、ヒエアワのえさを出さなくなったこともあり、まったく来なくなりました。
子育てが終わったのでしょうか?
しばらくは、鳥のさえずりを楽しむことになりそうです。
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いろいろな鳥が、聞いたこともないような声でさえずるので、どうしても録音したくなりました。
すでにファイルをアップしてみましたが、どんなもので録音したのかちょっと紹介です。
録音機自体は、録音できるMP3プレイヤーです。
これだけでも録音できるのですが、風の音を拾ってしまうのと、録音レベルを上げても十分な音量が得られないので、マイクを工夫することにしました。
本物のパラボラとかコンデンサーマイクや単一指向性マイクは高額なので、おもちゃを探してきました。
電池が必要で、アンプを内蔵しているので、一応録音レベルは上がります。が、マイクもアンプも内蔵して3000円台という代物なので、ノイズレベルもそれなりに高いです。あとからパソコン上でハイカットフィルタをかけてみました。
パラボラ自体が利いているかも微妙ですが、それなりに向けた方向の音を大きめに拾ってくれているようですので、まあまあ楽しめます。
これで録音したファイルが昨日UPしたものです。
自分で録音した鳥の声を携帯の着信音にするのもなかなか楽しいです。
どんなファイル形式でUPすると汎用性が高いのか、どなたか教えていただけるとうれしいです。
m(_ _)m
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エサ台には来ないものの、毎日のように、裏山でさえずっている鳥がいます。
木の葉が生い茂ってしまったこともあり、また、さえずり声の反響が大きくて方向性がつかめないこともあり、姿を捉えることができそうにありません。
声だけでもと思って、ちょっと録音してみました。
音声ファイルはうまくいくかわかりませんが添付してみます。
携帯用はauの2年前くらいの私の機種でしか再生確認していません。
午前中はエゾムシクイです。「ヒーツーキー」って鳴いています。
PC用:「ezomusikui.mp3」をダウンロード
携帯用:「ezomusikui.mmf」をダウンロード
夜になるとエゾセンニュウがないています。「ジョッピンカケタカ」とききなしされます。
ジョッピンは北海道方言だと思いますが、鍵のことです。
PC用:「ezosennyuu.mp3」をダウンロード
携帯用:「ezosennyuu.mmf」をダウンロード
ちょっと前まで、センダイムシクイが鳴いていました。「ショウチュウイッパイグイー」ってやつです。
PC用:「sendaimusikui.mp3」をダウンロード
携帯用:「sendaimusikui.mmf」をダウンロード
各ファイル、再生可否をコメントいただけるとうれしいです。(^-^)/
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こちらの昔からの食文化の中で、いもだんごを忘れてはいけないです。
米が取れる地域ではないので、ジャガイモを食べて、あまりをだんごにして保存食にしていたらしいです。
札幌函館方面に行くと、餅の文化になっているので、収穫できる穀物との関連を、密接に感じます。
今日は屈斜路湖の和琴半島のおみやげやさんでいただきました。
このあたりではポピュラーなおやつです。
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すでに記事も400件を超えて、過去の記事を探すのも容易ではなくなってしまいました。
あんまり過去をさかのぼる人もいないとは思いますが、自分でも困ってきたので、記事をカテゴリわけしてみました。
【日記】
下記に含まれない普通の記事
【バードウォッチング】
とり関係
【動物ウォッチング】
鳥以外の動物関係
【鉄】
鉄道関係
【お勧め情報】
遊びに来た人にぜひ行ってほしい見てほしい食べてほしいもの
【開業へ向けて】
準備状況
てな具合です。
パソコン画面だと、左側のリンクでフィルタをかけられるので、ちょっと見やすいかと思います。
二つのカテゴリにまたがったりしているのもあるので、そういう場合は雰囲気で決めます。(^_^;)
とりあえずお知らせでした。
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移住以来、ずーっと乗りたかったんですが、なかなかきっかけが無くて乗れなかった釧路川のカヌーを体験してきました。
二つのカヌーをくっつけて、安定性を増した、ツインカヌーです。
屈斜路湖半からのスタートです。
釧路川を下り始めて、しばらくするとある、鏡の間といわれている淵です。
めちゃくちゃきれいでびっくりしました。
水を飲みにきていた鹿に出会いましたが、逃げ出してしまいました。残念。
今年生まれた小鹿もいっしょにいました。二頭の後ろに見えています。
雨上がりで緑がめちゃくちゃきれいです。
別のところでも鹿に出会いました。
このほか、写真には撮れませんでしたが、アオサギ、マガンなどの鳥も見られました。姿は見えませんでしたが、センダイムシクイ、エゾセンニュウなどの鳥のさえずりも乗っている間中聞こえていて、すっかり癒されました。
今日は1時間くらいのショートコースでしたが、とてもよかったので、ぜひ長いコースも乗ってみたいです。
こちらへ来たときにはぜひどうそ。ご紹介します。
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雨上がりの続きなんですが、ちょっと感動したので、別文書にしました。
ヤマセミを初めて見ました。
でかい!!
車の窓を通しているせいか、感度を上げすぎているのか、画像が鮮明でないのが残念です。
このあと、カワセミを見かけましたが、写真に撮ることはできませんでした。
ヤマセミは初めて見ました。おおきいですね。
カワセミは北海道では初めて見ました。やはりきれいですね。
きれいに写真に撮りたいものです。
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ちょっと釧路川の川原にいってみました。
大雨のあとで、大増水しています。
濁流になっています。
そんな中、川原で始めてみる鳥を発見しました。
コチドリです。
目玉が大きくてかわいいです。
こちらはイソシギだと思います。
地味な色合いで判別に自信がなかったんですが、飛んでいる姿でほぼ断定できました。
雨が降ったからというわけではないと思いますが、新しい鳥に出会えました。
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久しぶりに静かになりました。
24時間で123mm、3時間で43mmという大雨でした。
幸い、雨漏りは発生せず、前回の修理がなんとかうまくいっていることが証明されました。
よかったよかった。
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おとといくらいから、雨降りですが、昨夜から今朝にかけては、相当な大雨になっています。
まるで梅雨の後半のようです。
北海道は梅雨はないはずなんですが。
それにしてもすごいので、ちょっと調べてみたら、数字的にも相当な大雨ですね。
時間当たりの雨量でいうと、72時間までさかのぼって、過去の6月の記録を更新したらしいです。
24時間で80mmくらい降っています。
いつまで続くのか・・・
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6月7日の記事で書いた、
http://move-to-hokkaido.cocolog-nifty.com/blog/2009/06/post-440e.html
函館のクレーンがついに解体作業に入ったと、テレビでやっていました。
本州ではおそらく取り上げられないと思いますが、北海道新聞にも1面に載っています。
歴史的なものを保管しておきたいということと、安全やコストをどうするかということは、いろんなところでぶつかってきていますね。北大のポプラ並木が切り倒されたのもずいぶん前だと思います。
見に行っておいてよかった・・・です。
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弟子屈町内の手打ち蕎麦屋さん「両国」で、「そばラーメン」なるものを食べることができます。
一見おそばですが、
麺はラーメンです。
おそばのスープにラーメンを入れて、後は微妙にアレンジしてあるようで、ちょっとコショウをかけて食べると、相当おいしくて、癖になりそうです!!
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調べてみました。
北海道鉄道技術館に銘板があって、ネーミングが気になっていました。
田熊常吉さんという、当時としては世界的に見ても優れたボイラーを開発していた人の名前を取ったボイラの製品名のようです。
日本のボイラ開発の歴史の中では、重要な人物みたいですね。
詳細はここでは割愛しますが、国立科学博物館の産業資料にもたくさん出ていました。
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札幌駅の隣の苗穂駅に、JR北海道の車両基地があります。
その中にひっそりと、「北海道鉄道技術館」なるものが、存在しています。
知る人ぞ知るという感じで、いかにも鉄道好きな人が集まってきます。
特異なのは開館日です。毎月第2第4土曜日のみの開館なので、遠方からの人は、相当狙いを定めないと入ることができません。
入場は無料ですが、苗穂駅から歩くと15分くらいかかるというとても不便なところ(車両基地の中ですから当たり前ですが)にあります。
さて内容は・・・
北海道の鉄道の歴史を感じさせる赤レンガの車両工場です。
機関車検修場と書いてあります。
C63 3がおいてあります。1号機と2号機はたしか京都の梅小路機関車館で見たように思います。
京都と違って、こちらは動態保存ではないようですね。
後ろに見えた、これは苗穂工場に保管中の現役ラッセル車です。
こういうところがリアルでいい感じです。
館内風景。以前神田にあった、交通博物館が思い出されました。
大きな鉄道模型のレイアウトがあります。
そこでスーパーおおぞらが走っているのですが、(ブレブレですみません)
実は、隣のシミュレータでちびっ子が運転しているのです。
北海道は電車よりもディーゼルカーですね。
鉄道最盛期のディーゼル特急の代表がこのキハ82系でしょう。
こいつの運転台に乗ることもできます。
アルファコンチネンタルエクスプレスとその運転台です。
さすが車両基地らしい写真がおいてありました。今「釧路湿原号」などで活躍中のSLの復元の様子です。
ちょっと響きが奥さん好みだったので、撮ってきました。詳細ご存知の方いらっしゃいませんか?
今はほとんど電光掲示になってしまったので、こういったものはもう復活しないんでしょうね。
外のC62で露光間ズームで遊んでみました。
技術館そのものも十分鑑賞価値のある重厚な建物です。
そんなに大きいわけではないですが、十分楽しめました。
シミュレータなど、展示にも凝っているのに、開館日が少ないのは残念です。
そんなにマニアでない方にも(^_^;)お勧めだと思います。
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札幌に行ったときに、路面電車の日を記念した、市電のスタンプラリーをやっていたので、市内めぐりをかねて参加しました。
市電にたくさん乗ったので、そのときのスナップです。
250番代の車両。200番代は古いですが、現状一番多いです。
1961年製造らしいので、私とほぼ同い年ですねえ。フリスクのラッピングもいかしています。
220番代。1960年以前の製造ですが、主力機種ですね。
最新型車両になる、3300番代。最新ですがそれでも2000年前後の製造です。
8500番代。1980年代の車両です。ガーナのラッピングもいいですね。というか、ラッピングだって瞬間的には見ないかもしれないくらい、しっくりきています。
車両基地です。
帰ってきた電車は、ここで下回りの検査を受けています。
一番左の100番台は、1961年製で今は一台だけが現役で残っています。
中央は210番代、右が降雪時に活躍する「ササラ電車」です。実際に走っているところをぜひ見たいとですね。
コカコーラのラッピングが、いちばん格好いいとおもいました。
現在市電を走っている機種はほとんど全部見られたと思います。
(^-^)/
風情があっていいですねえ。
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かなり感動して帰ってきて、テレビなんかで見ても、その感動がよみがえってきてしまいます。
生で見ると違いますね。
あるチームのブログに書いてあったんですが、「本番が近づくのは楽しみだけど、始まってしまうと、あと踊れるのは何回だけっていうカウントダウンでもあり、寂しくもある」
お祭りが終わりに近づくにしたがって、なんだかその気持ちがわかる気がしてきました。
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いやいや感動しました。生で見るとすごいですね。
とにかく写真を並べてみます。横長写真なので、できればPCでご覧ください。
ちびっ子も結構参加していて、めちゃめちゃかわいいです。
これまたかわいい。
こんな衣装のチームも。
おそろいの衣装まで着ているところがまたかわいい。
こちらが大賞の平岸天神チーム。
それにしても、皆さん楽しそうです。
初めて見ましたが、いってみて良かったです。
皆さんも機会があればぜひどうぞ。
カメラを買うときに雑誌に記事に従って、お勧めメモリーカードをゲットしました。
なんと8GBの容量で、ふだんは100MBくらいしか使っていなかったので、宝の持ち腐れだと思っていましたが、今回のよさこいでは、3千枚近く、4GB以上を使いました。
連写をするとあっという間ですね。
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札幌グルメとして定着した感のあるスープカレーですが、食べたことがありませんでした。
ということで、行ってみました。
聞いた話では、個性的なお店が多く、食べ方も決まっているところもあるとかです。
今回のところは、もともと普通のカレーのお店だったところなので、食べ方も決まっていませんと言っていました。
で、おいしかったッス!
私はもともとカレーが好きなんですが、味としては全然問題ないですね。
でも、しっかり煮込んであるような、二日目のカレーが好きな私としては、普通のカレーの方がすきですね。
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よさこいソーランを見物しに、札幌に来ました。
すごいにぎわいです。
写真などは戻ってから上げたいと思いますが、迫力満点で、感動しました。
話は違いますが、交差点の信号で止まっているクルマの写真です。2車線道路です。
向かって左の2台が止まっているところに、左折のクルマが来て第3の車線に止まりました。
釧路の交通事情も以前にUPしましたが、北海道特有のルールがあるようです。
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引っ越してきた時から家の前にあって、そこそこ大きいので抜かずにとってあった木が、花が咲いてくれました。
途中で、葉っぱの形で判明していたのですが、紫色のライラックのきれいな花が咲きました。
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気持ちよい晴天は久しぶりです。
パソコン画面のタイトルにもしている家の裏の木です。
(木の名前すら調べてない・・・)
女満別空港付近の畑です。
雲が出てきてしまいましたが、きれいな筋を引いていました。
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今度はスズメです。
えさ台にくちばしの黄色い子供をつれてきて、えさ台のエサを与えています。
さすがにまずいですね。
このエサをとることをいくら子供に教えても、自然界では生きていけませんから・・・
残念ですが、秋までバードレストランは閉店となります。
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ドライブしていると、時々カメラマークのついた駐車場があります。
撮影ポイントがある駐車場。
→ 撮るパーキング。
→ とるぱ
という名前で、国土交通省がプロモーションしています。
2006年くらいにはじめたようですが、今はどうなっているのかわかりませんが・・・
で、それはよくて、阿寒湖に向かう途中にこのマークがあるのがちょっと前から気になっていました。
実は、夕景のきれいなシラルトロ湖
http://move-to-hokkaido.cocolog-nifty.com/blog/2008/12/post-439c.html
も、このマークがついていて、やはり絶景でした。
阿寒湖に向かう途中のところに、久しぶりに時間があるときに通ったので、立ち寄ってみました。
滝見橋というのが近くにあって、
角度の急な瀬になった滝がありました。
シャッタースピードを長くして撮ってみました。秋の紅葉時期はきれいそうです。
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どんどん日が長くなってきていて、夜は7時を過ぎてもかなり明るいです。
どれくらい長いのか、東京と比べてみました。
夏至の6月21日だと、
根室 日の出 3:37 日の入り 19:02 日中の時間 15:25
東京 日の出 4:25 日の入り 19:00 日中の時間 14:35
でした。
意外にも日の入りはあまり変わらなくて、日の出の時間だけ早いみたいです。
夕方は、特に日が長いわけじゃないんですね。
ただ、太陽が沈んでゆく角度が違うので、日没時間からの暗くなり方は北の方がゆっくりになるはずですね。
ついでなので、冬も比べて見ました。
12月22日です。
根室 日の出 6:47 日の入り 15:45 日中の時間 8:58
東京 日の出 6:47 日の入り 16:32 日中の時間 9:45
です。
今度は、日の出の時間はあまり変わらなくて、日の入りが早いんですね。
こちらに来て冬は4時前に日没になってしまうので、確かに短く感じます。
夏に日が長いと感じるのは、そことのギャップもあるのかもしれません。
なかなか面白いですね。
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5月25日に釧路動物園のベビーラッシュのことを書きましたが、やはり繁殖期ということで、野性の世界もベビーラッシュのようです。
先日馬の親子の写真をUPしましたが、今度はキツネです。
キタキツネのこどもが道端を歩いていました。
めちゃくちゃかわいいです。
あんまり警戒心がなさそうなのが、ちょっと心配でした。
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十勝の池田にあるワイン城に行ってきました。
自治体が作ったワインとしてプロジェクトXにも取り上げられたことがあります。
ワイン工場の見学に加え、解説つきのワイナリー見学も無料です。
池田町がやっているので、解説をしてくれる人も町の職員で、現場に近い話を聞くことができて、なかなか面白かったです。
貯蔵庫の樽は私の好きなイメージのひとつです。
揮発分を一日三回充填してあふれさせるので、樽の中央部は赤ワインの色がついています。
お勧めはレストランの昼食です。
北海道産の食材を使った「池田のランチ」がとてもおいしかった。
この品数で680円です!!
レストランからは、十勝平野らしい雄大な景観を眺めることができます。
ワインに合わせたチーズやベーコンのお土産もあり、満足の一日でした。
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いくつかトピックをあげてきましたが、函館の写真をまとめてUPします。
赤レンガ倉庫。
あいにくの雨でしたが、ライトアップが地面にも映るので、なかなかきれいでした。
横浜の赤レンガのように、中にはお店がいっぱい入っています。
函館山からの夜景です。霧の晴れ間に何とか見ることができました。やっぱり相当きれいですね。
ゴライアスクレーン。高さ70m幅110mという巨大なものです。
だれがつけた名前なのか、ゴライアスという響きが、何か生き物のようなものを感じさせます。
取り壊しを前に、報道陣が最上部に入ったとのことで、北海道新聞にも載っていました。
函館の朝いちです。結構な数のお店があって楽しめました。朝ごはんの焼き魚もおいしかった。
昼間の赤レンガ倉庫です。歴史があって重厚な雰囲気です。
朝は霧が深くて函館山からはほとんど何も見えていなかったのですが、午後になって晴れてきたので、函館を出発する前に、一度上から眺めてみました。
函館港の全景。
ゴライアスクレーンはやはり存在感があります。これがなくなるとちょっと風景が変わりますね。
今は展示館になっている青函連絡船摩周丸は、函館本線の延長上にあることがよくわかります。
遠くには就航して短期間で運行保留になってしまった高速フェリーなっちゃんレラも見えています。
帰りの大沼公園です。駒ケ岳は霧に隠れて最後まで見ることができませんでした。
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町が主催する町内美化イベント「摩周湖クリーンウォーク」参加してきました。
500名以上が参加するというビッグイベントで、観光地ならではの取り組みです。
3kmくらいをグループで歩きながら、ゴミを拾いました。
4年前から毎年開催されていて、最初は大量にあったゴミも、少なくなってきているそうです。
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今年の初めに雑誌のスイーツ特集に載っていて、食べてみたい思いつつも、函館だから簡単にはいけないなあと思っていたのが「大沼だんご」です。
実は、雑誌をチェックしていたことはすっかり忘れていて、直売店で見て思い出しました。
みたらしとあんことゴマがあり、小粒のだんごがいっぱい入っています。
保存料が入っていないので、その日のうちにお召し上がりくださいとのことで、言わば「行かないと食べられない」だんごです。
これもうまかった!
(^-^)/
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これは美味しかった!
函館近辺で展開しているハンバーガーショップ?の「ラッキーピエロ」の人気No1商品です。
中華味のザンギのハンバーガーですが、めちゃくちゃ美味しかった!
オススメです。
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今回の函館の目的はこれです。
造船所函館ドックにある超大型クレーンです。
通称「ゴライアスクレーン」と呼ばれているそうです。
使わなくなって久しいらしく、また地震で動かせなくなった上に、いろいろ落下物も発生して、安全を保つことが難しくなっていました。
保存しようという動きもずいぶんあったようです。
壊す費用よりも、保存するための安全確保の費用の方が安かったらしいのですが、その後保存し続けるための費用を捻出するめどがたたず、取り壊しが判断されました。
今月中にも取り壊しが始まるということで、見に行こうということになったわけです。
あとでデジカメ写真をUPしますが、なかなか存在感がありますので、ちょっと寂しい感じがしました。
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あいにくの雨で、夜景は無理と思っていましたが、一応函館山に登ってみました。
霧の晴れ間に夜景を見ることができました。
私は初めての北海道以来23年ぶり、奥さんは中学校の修学旅行以来23年ぶりでした。
偶然の一致に、ロマンチックな気分になる余裕もないくらい雨風が強く、あわただしい夜景見物となりました。
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函館といえば「いか」。
ということで、お寿司屋さんにいきました。
さらに、函館といえばいかなので、活いかのお刺身=2はいで1200円をいただきました。
身は透明感があってプリプリで、軟骨・耳・肝も美味しかった。
足はお醤油につけるとちょっと動いて、食べると吸盤が吸い付きます。
その他、生にしんなど、港町ならではの新鮮なお寿司に大満足です。
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高速休日どこまで行っても千円を利用して、函館に向かいました。
久しぶりの高速道路です。
(^_^;)
こちらの高速では、本州のように、サービスエリア・パーキングエリアは充実していません。
サービスエリアでも、売店がないところもあります。
札幌近辺以外はほとんど1車線で足りるという交通量なので、仕方ないですね。
でも、トイレはほとんどに自動ドアとウォシュレットがついています。
北国ならではの、吹雪や寒さの対策です。
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野鳥のメスは地味なことが多いですね。
これも多分何かのメスなんですが、見分けがついていません。
これも多分同じ鳥です。
すみませんが、判別できていません。
うちの近くで見かけたんですが・・・
詳しい人に聞いてみたら、ノビタキのメスではないかということです。
メスは判別が難しいです。
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すっかり鹿が見られなくなった鹿街道に久しぶりにいってみました。
自然が豊かなところですので、鳥がいっぱいいます。
ノビタキです。
ノビタキもきれいな声で鳴きます。
冬に鹿がいっぱいいた草原はこんな風になっています。
なかなか動物がいても見つかりにくいかもしれません。
アオジもきれいにさえずっていました。
そして、ついに鹿発見!!
草の中に茶色いものが見えたので、よく見てみると鹿が座っていました。
立ち上がればこのとおり。
二頭の鹿がいました。
あんなにいっぱいいた他の鹿たちはどこへいっているのでしょう。
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4月2日、5月5日に書き込んだ「ヤチボウズ」ですが、新緑の季節になり、ずいぶん元気に育っていました。
真ん中にあるのがそうです。
もともとの枯葉の山の頂上から緑の葉っぱがもさっと伸びています。
写真も見にくいですが、現物もかなり見にくいです。
夏場はなかなか気づかないのかもしれません。
もっといい写真が撮れたら、またUPしたいと思います。
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塘路の駅の近くで、かわせみがよくいるという場所を教えてもらったので、釧路からの帰りによってみました。
確かにいかにもかわせみが好みそうな雰囲気です。
残念ながらかわせみは見られなかったのですが、びっくりしました。
上流から茶色いものが流れてくると思ってみていると、なんだか動いているのです。
反対側の岸に着くと立ち上がって、ブルブルっと身震いして水を飛ばしていました。
キタキツネです。
タイミングよく見られて、なんだかよい気分になりました。
残念ながら写真には収められなかったのですが、目撃場所です。
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家のすぐ裏でもいろいろな鳥がさえずっています。
例の、「ショウチュウイッパイグイー」のセンダイムシクイも頻繁に声を聞きますが、なかなか見ることができません。
先日やっと見ることができました。
鳥の分類としてはウグイスの仲間で、特徴もはっきりしなくて見分けるのが大変のようです。
体の特徴と鳴き声の特徴をうまく組み合わせて、誰なのかを判別する必要があります。
鳴き声をブログにUPできるといいですねえ。
携帯とPCでは再生できるファイルが違いそうですし、携帯も機種や会社によって違いそうですが、今度試してみようと思います。
いい方法をご存知の方がいれば、ぜひ教えてください。
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北海道に移住してきて、まもなく11ヶ月です。
このブログも、この記事で365件目の書き込みになります。
ブログのスタートが去年の6月21日でしたので、一日一件以上の書き込みを達成したことになります。
(^-^)/
たまに連絡を取ったときに、「ブログ読んでるよ」という言葉をいただくのが励みとなり、ここまでくることができました。まずは「ありがとうございます。」
m(_ _)m
これだけいろいろなトピックを私にふりまいてくれる、北海道の大地にも感謝したいと思います。
1年めの節目に、ブログを少し衣替えすることにしました。
これまではもともと組み込まれていたフォームでやっていましたが、新しく自分が撮った写真を表紙に入れた、オリジナルのフォームに切り替えました。
携帯で読んでいる方にはわからないと思いますので、一度ぜひパソコンからも覗いてみてください。
風景写真はやはり横長の方がいい場合もあるので、パソコン画面では今までよりも少し大きな写真まで入りきるようにもしました。
まだまだたった1年ですから、これからも感動の連続だと思います。
今後ともこのブログをよろしくお願いします。
できれば一言でも書き込んでくださるとうれしいです。
本業の宿開業へむけた準備も本格化させなければいけません。
それにあわせて、ホームページも構築しなおそうと思います。
いろいろ発信できるようにしていきたいと思いますので、よろしくお願いします。
まずは、衣替えのお知らせでした。
m(_ _)m
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清掃が終わった露天風呂、池の湯です。
すっかりきれいになって、お客さんを待っています。
ここは無料で入れて、更衣室もあり、水着着用OKの混浴です。
湖を眺めながらの温泉は格別です。
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ほとんど空になったペットボトルから、ひまわりのタネを取り出そうと、リスが必死に揺さぶっています。
思いっきり揺さぶって、こんなになっています。
と、ここで手が滑って、転落の危機に!!
さすが野生動物。
ここは落ちずにしがみつきましたが、見てる私は思いっきり笑わせていただきました。
(^-^)/
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以前から、家の前だけ雪が解けないとか書いたりしていました。
今、家の前の道路の、こっち側とあっち側で、タンポポの生育状況が大きく違ってきていて、びっくりしました。
これが道の向こう側のタンポポです。
すでに綿毛になっています。
ところが道のこちら側では、こんな状況で、まだつぼみのものさえあります。
3mくらいしか離れていないので、気温はほとんど一緒だと思いますので、日照時間だけで、これだけの差が出ているということです。
自然の中で生きている植物も、なかなか大変なようです。
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地元のNPO法人がおこなっている、露天風呂の清掃に参加しました。
屈斜路湖半にいくつかある無料の天然露天風呂のひとつで、相当な広さがあります。
冬の間に生育した苔を、ゴム長をはいてデッキブラシでこすります。
直径15mくらいあるので、かなり広いです。
終了後は、皆さんで準備してくれた、お昼ご飯に舌鼓。
おにぎりやトン汁、山菜などに加えて、「御神渡り団子」という地元の人が作ったでんぷんの焼き団子などなどをいただきました。
どれもおいしくて、すっかり満腹になりました。
これが御神渡り団子。お豆が入っています。
CR-Vのトランクのテーブルを10年乗っていてはじめて使いました。
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今までいろんな鳥が来ていますが、一度に三羽もえさ台にあがっているのは、スズメだけですね。
シジュウカラなども集団できているように見えますが、一度にはえさ台にきません。
と思ったら、木の上で2羽が待機していました。
エサ台にはひまわりのタネとヒエとかアワの鳥のえさを置いています。
これまではヒエとかアワは売れ行きが悪く、えさ台の上に残っていることが多かったのですが、スズメが大勢来るようになってからはすっからかんになっています。
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