またもや新人 アトリ登場
はじめてみる鳥がやってきました。
どうやらアトリです。多分。
鮮やかな黄色が入っていてきれいです。
これはたぶんオスです。
こちらはメスのアトリだと思います。
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ここへきて、リスが来たりと、鳥のエサ台がにぎわっていますが、今日は同時に三種類の鳥がエサを狙っていました。
大繁盛です。
左の脂にハシブトガラ。えさ台にシメ。向こうの木にツグミがいます。
仲良しの鳥同士は、こうやって近くにいても大丈夫ですが、ヒヨドリなんかが来ると、みんな逃げてしまいます。
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エサ台設置当初、ひまわりの種を、まさか野鳥が好んで食べるとは思っていませんでした。
狙いは「リス」でした。
是非ともリスを呼びたいと思ってから約4ヶ月。最近では、すっかりあきらめていたのですが、本日登場しました!!
いやあ。めちゃくちゃかわいいです。
ちょっと近寄ったら、木に登っていってしまいました。
野鳥とうまくすみ分けられるエサのあげ方があるといいんですが・・・
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ちょっと前に、クルマにできたオブジェを載せましたが、今回はさらにグレードアップしました。
(^-^)/
昼間ちょっと雪が解け、道路はびしゃびしゃの状態で、夕方になって冷え込んできました。
タイヤがはねた水がクルマに凍り付いてしまいます。
ホイールハウスの中は、雪と氷の塊がびっしりで、ハンドルを切ると当たったりしています。
ドア周りにも氷がついているので、しばらく走るとドアが開かなくなります。
跳ね上げた水はクルマに当たって瞬間的に凍りつくので、蔵王の樹氷と同じ現象が起きます。風上に向かって氷が成長する「えびのしっぽ」というものです。クルマでは前方に向かって氷が成長することになります。
写真の右がクルマの前です。
これよりも驚いたのは、ホイールでした。
ホイールの中心から遠心力で外に飛ばされる途中で凍りつくため、重力が円周方向にあるかのように、放射状のつららができあがっていました。太陽の塔のようでした。
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やっと、流氷が接岸したというニュースが流れていたので、紋別まで行ってきました。
残念ながら、びっしり接岸とは行かず、沖合いに遠ざかっていましたが、流氷帯はあるということなので、ガリンコ号に乗船しました。
以前、2006年に流氷を見に行ったときは、紋別付近では流氷が見られず、ガリンコ号は断念しましたので、3年越しの達成です。
http://homepage3.nifty.com/drivin-scrap/fukei/2006/060217ryuhyou/!060217ryuhyou.htm
ガリンコ号は船首にスクリューがついたちょっと変わった砕氷船です。
30分弱、沖合いまで航行すると、流氷帯に突入しました。
船首のスクリューはこんな感じです。
前回おみやげに買ったチョロQの写真を載せるとわかりやすいんですが、今は荷物の奥底に入っているので、発掘不可能です。
(^_^;)
流氷帯はこんな感じです。
天気はあいにくの雪で、遠くまで見通すことができませんでした。
写真だとわかりにくいですが、船が押し分けることで、両側の氷がダイナミックに動く様は、なかなか見ごたえがありました。
陸の高台から見渡す限りの流氷原を見るのもすばらしいし、今回の船からもとてもよかった。
温暖化で流氷もずいぶん少なくなっていると聞きます。なんとか食い止めたいですね。
帰り道では、久しぶりにキタキツネと会うことができました。
この日だけで、5匹と会えました。
場所によって、動物もずいぶん違いますね。
すばやく逃げてしまうので、ボケボケ写真しか撮れませんでした。
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尾が二本見えるという話題のルーリン彗星が、かなり明るくなっているようです。
星がきれいだったので、摩周湖の展望台まで上がってみました。
双眼鏡では、ボーっとした彗星が確認できましたが、尾が見えるという感じではありませんでした。
写真に撮ってみたら、尾ははっきりしませんが、なんとか写っていました。
右上の明るい星は土星です。
最下部中央の明るい星の右に見えるボーっとしたのがルーリン彗星です。
別の写真ですが、彗星のところの拡大です。
右下のボーっとしたのが彗星です。
もうちょっとカメラの設定とかいろいろ試したかったのですが、何しろ寒いので断念しました。
まだもう少し好条件が続くと思いますので、タイミングが合えばまた撮りに行きたいと思います。
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昨日は除雪車がきたことは来たものの、いつものようにちゃんとやる時間はなく、一回だけ通過したのみでした。
すると、道路は一本通れるようになっているものの、雪捨て場まで雪をもっていってくれてはいないので、道の両脇に雪の壁が出来上がります。
うちの前にも幅も高さも1.5mくらいの雪の壁が出来上がりました。
家からその壁に通路を作って出るだけでもたいへんでした。
クルマも同様だったんですが、屈斜路まで行かなくちゃならないということで、最低限の部分だけ、雪の壁を壊して、クルマを発掘しました。
ぎりぎりの幅で除雪したので、出す途中で、ひっかかってしまい、スタックしそうになり、冷や汗をかきました。(^_^;)
帰ってきても、同じ状態だったので、またその最低限の通路を通って、駐車しました。
もう少し幅広く通路を作ればいいんですが、時間もなかったので、こんなことになりました。
さすがにこれだけ降るとたいへんです。
来年以降の自分ちの除雪方法をあれこれ考える今日この頃です。
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奥さんと屈斜路プリンスホテルに泊まってきました。
屈斜路湖畔にたち、この時期なら凍結して御神渡りが見られるだろうという予測の元に予約したんですが、暖冬のせいで、すっかり外れました。
が、だんだんと凍結してゆくメカニズムの片鱗を見せてもらうことができました。
夕方到着したときには、氷は湖岸にちかいところに張っているのみでした。
湖は波立っています。
翌朝になってみると、半分以上の湖面に氷が張っています。
薄そうですが、「なんだもう一息じゃないか」と思いました。
ところが、太陽が昇ってゆくとともに、徐々に解け始めて、隙間ができてきます。
この間わずかに3時間です。
このあたりで出発しましたが、おそらく夕方までにはもとのもくあみでしょう。
こんな感じで、凍結と解凍を毎日のように繰り返しているということがわかって、ちょっと感動しました。
昨日から風が強く、それも解凍を早めているようです。
風が弱く、放射冷却があるような日が何日か続けば凍結するんだと思いますが、まもなく3月の声も聞こえる時期に来てしまいましたので、今年はどうなるか・・・
帰りに美幌峠まで上ってみました。
美幌峠は、おとといの夕方から今朝まで40時間ほど吹雪で通行止めになっていました。
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さて、雪かきでもするかと思って、外に出ようとしたら、ドアが開きません。
案の定ドアの前が吹き溜まりで1mくらいの積雪になっています。
幸い軽い雪でしたので、なんとか押し出して雪かきを開始しました。
まだ雪がやんだわけじゃなくて、強風と地吹雪もあり、とても目を開けていられません。
しょうがないので、スキーのゴーグルをつけて、こんないでたちになってしまいました。
ようやく物置までたどり着いてみると、扉が閉まっていた物置の中も一面積雪3cmになっていてびっくり。
いろんな隙間から入り込んだようで、風と雪がものすごかったことを物語っています。
家の周りは平均で70cmくらい。たまったところは1m以上の積雪になりました。
一晩でこれって、豪雪地帯ですよね。
今年は雪が多いといわれますが、温暖化の影響で冬型が安定しないとなると、こんな気候になっちゃうのかもしれません。
スキーをするにはいいかもしれませんね。
この状態だと、当然クルマを出すということもできず、たとえば買い物とかいくとすれば、カンジキでもはかないととても広い道まで行くことができません。
14時くらいにやっと町の除雪車がやってきて、孤立状態を抜け出すことができました。
やれやれ。(^-^)/
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昨日の昼から雪が降り始め、風が強くなり、道東地域には暴風雪警報が発令されました。
朝起きてみると、家のドアの前には雪が吹き溜まり、掃きだし窓のところには、1mくらい雪が積もっています。
物置の前もたんまり積もっています。
家から出られるんでしょうか・・・
いや。
今日はすごい。
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御神渡りは見れないのかなあと屈斜路湖に行ってみました。
砂湯付近はそこそこ凍っていて、白鳥もこのとおりです。
でも沖のほうは、まだまだ水面が見えます。
夕方だったのでこんなこんな景色も。
白鳥のおなかは冷たくないんだろうか・・・
鹿は相変わらずのカメラ目線です。
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えさ台に新しい仲間が登場しました。
ツグミです。
なかなかかわいいです。
ちょっときょとんとした感じで、けっこう堂々と居座っています。
これで何種類目だろう。
ハシブトガラ、コガラ、シジュウカラ、ゴジュウカラ、アカゲラ、キバシリ、カケス、ヒヨドリ、シメ、スズメ、ツグミ。
11種類目かな。
大繁盛ですね。
コカコーラ1.5Lのペットボトルにいれたエサがだいたい3日でなくなってしまいます・・・
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今年は、なかなか流氷が接岸しません。
接岸したら、網走のオーロラ号や、紋別のガリンコ号といった流氷観光船に乗ろうと思っててぐすね引いて待っているのですが、なかなか接岸しません。
あちこち聞いてみたら、知床方面では接岸していて、氷の上にアザラシも見られるということなのでいってみました。
流氷の密度は低く、沖のほうには大きな隙間があります。
夕陽が流氷の隙間の海面で光ってきれいです。
流氷の部分を普通に撮ると、このように蓮の葉のようです。
流氷ウォークをやっている人たちがいました。今度やってみたいと思います。
残念ながらアザラシは見られませんでしたが、夕陽が傾くにしたがって、きれいな夕景になりました。
大鷲の群れがいました。
流氷情報をチェックして、また見に行こうと思います。
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えさ台に来ている鳥を撮っているうちに、羽ばたいている瞬間を捉えたくなってきました。
連写して、うまくいったものを少し並べてみます。
カケスが枝からジャンプして飛び立つ瞬間です。
2羽のハシブトガラがえさ台に来ています。
これで1/1000のシャッター速度。なんとか止まっています。
ハシブトガラがえさ台に着地する瞬間です。
ハシブトガラが飛んでいるところ。
1/1250です。羽ばたきは早いですね。
ゴジュウカラがえさを加えて飛び立つところ。
1/2500。感度を上げているのでざらついてしまいました。
ちょっと普段とは違った姿が見られるので、これはこれで面白そうです。
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雪が何度も降り、雨も降ってさらに凍ったり、繰り返しているうちに必要に迫られて雪かきグッズもそろってきてしまいました。
ポリカーボスコップ。やわらかい雪用の軽いもの。(栃木から持っていったものです)
剣先スコップ。
ちょっと固まった雪には重宝します。
ツルハシ。がちがちに凍ってしまうとこれの登場です。
これを買うことになるとは、予想してませんでした。
あとは、前にも登場したママさんダンプです。
来年はもっと広い範囲を除雪しなくちゃいけない状況になるはずなので、そのほかにもいろいろ登場するでしょう。
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先週、4月並みの気温になった頃から、鳥たちの鳴き声が変わったみたいです。
今までは地鳴きがほとんどでしたが、きれいな声でさえずっている鳥がいます。
暖かかったせいで、春がきたと勘違いして、繁殖モードに入ってしまったようです。
昨日今日と、寒さが戻っていますが、さえずりは戻りません。
大丈夫なんでしょうか?
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2月12日の釧路湿原の生き物「その7」で調べ切れなかった鳥ですが、昨日いったときにもう少し大きく撮ることができて、その正体を調べることができました。
カワラヒワです。
やはりはじめてみる鳥でした。
北海道では、普通によくいる鳥のようです。
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最近はコッタロ湿原に入る道がすっかりお気に入りになっています。
数十頭の鹿とあえるからです。
鹿は、警戒心が強いのか弱いのか、近くを通ると、逃げようかどうか判断するためか、じーっとこちらを見つめています。
ドアを開けたりすると、さっと逃げてしまうので、うまく窓だけあけて写真を撮ると、カメラ目線でかわいい顔を撮ることができます。
集団でいてもこのとおり。
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2008年12月29日に夕景写真をUPしたシラルトロ湖の駐車場ですが、実は湖の向こう側に釧網線が走っているのを遠くに見ることができる場所です。
SL冬の湿原号の時間がちょうど良かったので、上り列車(C11後ろ向き牽引)の写真を撮ってみました。
撮影ガイドの本には、国道ののり面にちょっとあがるといいと書いてありましたが、今日は寒いので、クルマの中から撮りました。
もうちょっと長いレンズが欲しいですね。
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NHKでも放送されていたみたいなので、有名になっているかもしれませんが、昨日から釧路川の幣舞橋付近にラッコが登場して、人気を集めています。
今日は釧路に用事があったので、ちょっと寄ってみました。
ギャラリーがいっぱい集まっています。
ラッコはご覧のとおりで、かなりかわいいです。
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釧路への往復でいろいろな生き物を見ました。
その1
細岡展望台に行く道の途中で、「うそ」のつがいがいました。
その2
塘路湖の氷の上にアオサギの群れがいました。
その3
塘路からコッタロ湿原に向かう道で、鹿にトウセンボされました。(ブレブレですみません)
その4
さらにコッタロへ向かう途中、猛禽類が飛んでいました。はっきりとはわかりませんが、チョウゲンボウっぽいです。
その5
念願の雄鹿を発見しました。
川湯で見たものよりは小ぶりでしたが、しっかりと角の生えた雄です。
この日も100頭近くの鹿を見たと思いますが、雄はこの一匹だけでした。
なんでだろう。
その6
コッタロ湿原の川から、飛び立ったところをあわてて撮りました。
ブレブレですが、きれいなカモで、たぶんカワアイサのつがいだと思います。
その7
これもコッタロ湿原付近です。ブレブレで小さくて調べ切れませんでした。
黄色っぽいので、あまり見たことがない鳥だと思います。
ふらっとしただけで、これだけみたことのない生き物に出くわしたので、なかなか感動でした。
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ちょっと試しに撮ってみました。
あったかそうに見えたので、同じ場所でホワイトバランスを変えて撮ってみました。
これはちょっと寒そうすぎますね。
いろいろ試してみたくなってきました。
ここまで冷える日も、今年何日あるかわからないので、がんばって撮ってみようと思います。
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道内の湖の凍結が遅れています。
例年ならばとっくに凍っているところでも、まだのところがかなりあります。
こちらでは、凍った湖の上で、釣りをするとかスノーモービルで遊ぶというのは当たり前で、氷の上に村を作って氷上祭りも開催されます。
私たちも、屈斜路湖の御神渡りを楽しみにしているんですが、見られるかどうか心配です。
今日みたいに寒い日もあるんですが、なかなか連続しないですね。
全国的に冬型が安定していないように思います。
やっと流氷も接岸しかけているようなので、気温も下がってほしいところです。
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釧路湿原といえばタンチョウツルです。
ツルの鑑賞地もいくつか有名なところがあります。
ひとつは、鶴居村で「ツルのねぐら」を見ることができる場所です。
もちろんそんな近くで見られるわけはないので、集まった人たちはみんなバズーカ砲のようなカメラを持っています。
そこから見ると、数十羽以上のタンチョウが寝ている姿も見られるそうです。
これは、ツルがみんな食事に行って、少ないときの写真です。
私のレンズでは、これ以上無理なので、近場にいたのを狙いました。
水鳥も一緒にいました。
朝になるのねぐらからエサ場まで移動し、夕方になると帰ってきます。
帰ってくるところを狙ってみました。
飛んでいる姿は美しいです。
餌付けしている所も何箇所かあります。
そのうちのひとつですが、すでに夕方でほとんど帰ってしまっていました。
ブレブレですみません。
飛び立つところを狙ってみました。
これもブレブレです。
ブレブレではありますが、飛んでいる姿は美しいです。
夕方の移動は、かなり暗くなってからなので、写真にはつらそうです。
昼前の移動のとき狙ってみようかと思います。
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先日SLを撮りに行ったときに展望台から鹿がいっぱい見えていました。
その鹿を見にいってみました。
いることいること。
トータル30頭以上いたでしょうか。
でも不思議なことに角を持ったオスは一匹も見当たりません。
川湯で見た雄鹿が悔やまれます・・・
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釧路でうまく時間が開いたので、前向きの姿を撮ることができました。
煙も吐いていて、いい感じです。
雪の後だったので、それが際立つロケーションだと良かったのですが、なかなかうまくいかないものです。
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網走方面へ行く用事があり、流氷がきそうだという情報もあったので、見物を企てました。
流氷がきていれば、観光船に乗るところだったのですが、残念ながら航路上に流氷はなしということでした。
網走の道の駅付近では、流氷を見ることはできませんでしたが、能取岬までいってみると沖合い遠くに流氷を見ることができました。
船に乗るつもりで断念した分、時間が余ったので、白鳥の飛来地である涛沸湖に寄りました。
ほぼ全面凍結していて、白鳥が氷の上を歩いていました。
これでエサをゲットできるんだろうか?
一緒にカモもいっぱいいました。
写真はオナガガモ。マガモもいました。
ほかにはこんな鳥たちがいました。
カモメ?ウミネコ?
オジロワシ?
流氷はきていませんが、JRの流氷ノロッコ号が走っていました。
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先日札幌に行くときに、鳥たちのエサを大量にセットするために巨大フィーダーを作りました。
2Lのコーラのペットボトルの一番下に穴が開いていて、鳥がつつくとだんだんと出てきます。
写真では、ヒエとかアワのエサとひまわりの種が階層になって入れてあります。
でも、目いっぱい入れても3日くらいでほぼからになってしまいます。
一日のエサの量を調節できるといいんだが・・・
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雪が積もってエサをゲットできないのか、すずめを良く見かけるようになりました。
が、不思議なことに、すずめはエサ台にはあがってきません。
地面で、エサ台からこぼれ落ちたものをついばんでいます。
どうしてでしょうか・・・
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鳥のえさ台は、窓からすぐのぞけるところに作りました。
秋からしばらくは良かったのですが、冬の訪れとともに、「結露」が問題になってきました。
うちはとても古いので、二重サッシはもとより、樹脂サッシではなくて電熱の良いアルミサッシなので、寒いときは二重窓の内側の結露が凍結します。
凍結しちゃうと、鳥を見るのも一苦労なので、何とか改善したいと思っていました。
最初、水道管凍結防止用のヒーターを買ってきて窓際においてみました。
13Wと小さいものだったので、ヒーターのすぐそばのみ結露防止にはなりますが、鳥を見るという感じではありませんでした。
さらに、外がマイナス10℃とかになると、まったく無力で、結露ばかりでなく、凍結しまくってしまいました。
仕方がないので、窓際用の結露防止ヒータを買ってきました。
窓の一番下において、暖気が上昇して結露を防止する理屈です。
45Wということで、かなりいいのではないかと思って購入しました。
が、結果はNG。
部屋ではストーブをたいていて湿度があるし、窓はマイナス10℃なので、無理といえば無理。
凍結してしまいました。
凍結してしまうと、溶かしてさらに結露をふき取ってもまたすぐに結露するし・・・
半ばあきらめかけていました。
窓全面の結露防止をあきらめて、一部分だけ鳥が覗けるだけの結露を防止できるように、ダクトのようなものを作ってみました。
かなり見にくいですが、50cmくらいのヒーターの上に屋根をつけて、20cm幅で窓の近くに暖気が流れるようにしてみました。
やっと目的達成です。
10cm角くらいの結露しない部分ができて、ちょうど良く鳥を眺めることができます。
鳥のほうから見えにくいので、かえって良かったかもしれません。
三角形に結露していない部分ができているのがわかるでしょうか?
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雪かきの道具にママさんダンプというのがあります。
両手で使う巨大スコップという感じですが、どこの家庭でも必ず持っているようなものです。
冬が近づいてきて、ホームセンターに行くと、いろんな種類のものを山のように売っていて、結構な人たちがこれを買っていきます。
一家に何個か必需品ならば、みんなが持っているはずなので、雪が降ったからといって、飛ぶように売れるのはおかしいだろうと、ちょっと疑問に思っていました。
が、雪が降って、実際に使ってみて納得です。
ふかふかの新雪ならばそんなことはないんでしょうが、氷あり圧雪ありの状況で、ちょっと無理をすると壊れちゃうんですね。
わたしのも、このとおりです。
一度雨が降ったあとは、がちがちに凍ってしまったので、無理だったようです。
名前のとおり、女性も扱うものなので、軽くなければいけないんでしょう。
それでも、プラスチックの技術は相当進んでいるので、昔よりは格段にいいんでしょうね。
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31日の東京版朝日新聞に、滝川市に移住しようとしている高橋さんというかたの記事が載っていて、その写真の片隅に私が移っているらしい・・・
どなたか見た方がいらっしゃれば、読みたいなあと思っていおります。
m(_ _)m
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ちょっとクルマの調子がよくないところがあるので、外にでて素手で作業していたら、10分くらいで手が動かなくなりました。
昨日豆まきした落花生は外でボロボロになっていました。
バナナで釘が打てるかどうか、やってみたくなりました。
(^-^)/
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先日釧路から川湯温泉まで走ったSLですが、1月末からは標茶までの折り返しで3月はじめまで、毎日運行しています。
平日であれば、人気撮影スポットでもそんなに混んでいないだろうと、サルルン展望台までいってきました。
場所は塘路の駅のちょっと北になります。
展望台まで20分くらい歩きますが、さすがに眺めがいいです。
狙い通り、撮り鉄の人は、私以外に一人だけでした。
標茶までの運行では、帰り(上り)が後ろ向き牽引になります。
午前中に下りを撮りに行けばよかったのですが、今回は残念ながら昼から出てきました。
SLです。
まったく同じ写真ですが、SLの部分を拡大してみました。後ろ向き牽引がわかりますね。
塘路の駅から出発するところです。やっと煙を吐き出してくれました。
SL撮影のポイントとしては、上り坂で捕まえることのようです。パワー全開のときの煙の迫力を狙うのが良いそうです。
SLが去った後、くだりの汽車がやってきました。今は見慣れましたが、こちらに来てしばらくは、両端に運転台がある1両編成用の車両は違和感がありました。
山の上ですから、野生生物の宝庫です。
ゴジュウカラ。
アカゲラ
眼下には鹿の群れを見ることができました。
今度は午前中を狙っていこうかと思います。
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先日、川湯温泉の帰りにリッパな角を持った鹿を見かけました。
後続車もあったし、クルマを止めると逃げるかもしれないしとか思って、そのまま帰ってきてしまいました。
あとから考えました。
とてもリッパな角を持っていましたが、角は春になると取れてしまうので、迫力のある姿はこの季節にしか見られません。
止められないこともなかったし、チャンスが再びやってくる保証はまったくないので、写真を撮っておけば良かったと反省しきりです。
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これはガイドブックに載っているゴジュウカラですが、いつも見ているものと色が違います。
調べてみると、シロハラゴジュウカラという亜種だそうです。
北海道特有みたいですね。
うちの周りにいるのはこいつです。
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